葬儀屋が働いていた。ある夜更けのことだった。
彼の仕事は、埋葬、あるいは火葬される前に、死体を検査すること。
火葬を控えたシュワルツ氏の死体を検査していた彼は、あっと驚く発見をした。
シュワルツ氏は、これまで見たこと ないほど長いポコチンを持っていたのだ!
「ごめんな、シュワルツさん、」 彼は言った。
「けど、こんなにでかいポコチ ンをつけたままじゃ火葬へは送れない。こいつは、後世のために残さなくちゃいけないわな」
そう言って、彼は、器具を使って死体のポコチンを切り取った。そして、その掘り出しモノをかばんに詰め込み、
家へ持ち帰った。
彼がそのポコチンを最初に見せたのは、自分の妻だった。
「見せたいものがあるんだ。きっと目を疑うぞ」 そう言って、彼はかばんを開けた。
「なんてこと!」彼女は叫んだ。
「シュワルツが死んじゃったのね!」