君からもらった ブローチは幼い少年の色してる
手の平でギュッと暖めて 気のいいお日様にかざすのよ
君からもらった ブローチは勇気の匂い漂わせ
心臓近くに飾ったら
転んだって 忽ち 起ち上がる
君からもらったブローチは いつも素敵な唄が聞こえる
切なくて やわらかで ずっと昔から知ってる声がする
計り知れない情熱と 尽きる事のない存在感
どこまでも続く清涼な。。。
どこまで続く 浪々と。。。
君からもらった ブローチは きっと
解くことの出来ない魔法がかかっている
そんな訳で 今日も私は
君に囚われる。。。。。