河童のクゥと夏休みを
観て来た。
なんかじんわり、じんわりな
久々に良い映画やった。
言うなれば・・・じわ~っと味が染みこむ煮物のような。。
干からびた地面が潤っていくような。。
こういう、長閑な中に隠れてる心情を綴っていく映画って
一言一言。場面場面が。心に染むのよね。。
「出会ったのは、きっと昔から決まってた事だよ」とか
「もしかしたら、人間に化けてる河童が居るかもね」とか・・・
おっと。。あんまし言うといけないね。
でも、やっぱこういう感覚って外せない。。
外せないなぁ~。。
原 恵一監督万歳!!