知るを楽しむ 人生の歩き方 －宮本亜門 僕が居場所を見つけるまで－

知るを楽しむ　人生の歩き方　－宮本亜門　僕が居場所を見つけるまで－
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200701/wednesday.html#1
第１回　引きこもりからの脱出

新橋演舞場まん前の喫茶店が実家。新橋演舞場　宮本亜門　喫茶店　実家。

首筋にすこし残っていた白いおしろい。ちがう、おかしい、変だ。

高校二年の引きこもり期。
母、高校行かなくってもいいよ。
仏像を日がな一日見る。お堂の扉を開けたときの、光の、荘厳な演出。太陽の動きなどによる、仏像のまぶたの陰影の変化などをみて、仏像が名に考えているのかなとか。きっと、ひとと分かり合えないような趣味。
精神科の医師に話を聞いてもらった。君の話は面白い。
思いを受け止める人がある。結局、話を聞いてもらうのが楽しくて、１週間通った。
高校へ行き、演劇部に入った。

受け取れられないことを、行為し続けること。
思い続ける、発話し続ける。
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なぜ、概念は存在するのか。なぜ、その存在が知られるのか。メディアに残るか。
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発話傾向。

緑茶と魔法瓶 お茶をいれる湯の適温は６０℃？

湯を沸かす。１００℃？　魔法瓶。
紅茶は１００℃。緑茶は。

魔法瓶の経済学 ファンヒーターの経済学 蛍光灯の経済学 髭剃りの経済学 電気の経済学

魔法瓶の経済学
電動ポットに置き換えられてしまった。魔法瓶が捨てられてしまった。
おろかなことである？
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ファンヒーター。愚かなことである？
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　蛍光灯の経済学　髭剃りの経済学　電気の経済学