霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

知るを楽しむ・なんでも好奇心「由布院・伝説の温泉」

2006-03-01 05:29:09 | 視聴メモ
由布院・伝説の温泉
湯布院 本田静六 バーデンバーデン
143 27/国土保全・本田静六に続け 010408
40年ほど前、訪れる客も少なく寂れていた。そのとき、新しいまちづくりの方向として、いやしの場こそめざすべき道と気づいた。
これは、1924、本多がこの町で講演した、金よりも名誉よりも健康であること、清浄な空気、十分な日光、新鮮な食べ物、歩道は直線ではなく蛇行させ、街路には渋柿を植え、干し柿を特産に、などの考えと一致する。
本田静六は、湯布院の資源は、どこでも出る温泉など。物づくりではなく、この街の資源特性を生かした産業育成を目指すべきであると講演したという。


女性ターゲット
離散 一人旅 少人数 非団体  安全 安心
緑と空間と静けさ

法律よりも強い上位概念、信仰・たたり
由布岳のご神木のたたり(ウソ
どこからでも由布岳の見える景観保護を ウソの伝説をでっち上げて、”神様”の力を借りて実現
---------------------
法律よりも 科学的理屈よりも 神様や皇室の自然保護的側面。神社仏閣・神様や天皇自然保護機関説(木岡俊一の解説による 岸由二の天皇制が果たした自然保護機能説。近代合理主義による切捨てを押しとどめることができた、科学的屁理屈に屈しない上位概念。

そういえば、小林秀雄が天皇は木を売る材木屋だったと言っていたような。江戸時代の保養地桜造林事業のための苗木生産は江戸城城内で行なわれていたと言っていた。)
なぜならば、科学は新興宗教。ご神体がぐらついている(パラダイムシフトが100年以下のスパンで起こっているような感じ)。
-----------------------------------------
機関 | 辞書 | 
からくり エンジン 組織体 システム
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メモ 信号検波限界 ボイジャー | トップ | メモ 混合エントロピー 分... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

視聴メモ」カテゴリの最新記事