怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 勝つかどうかは微妙だが有利だと思う。

ペンス氏、機密文書巡り起訴されず 司法省が調査終了

 別に悪意があって持ち帰ったわけでも無ければ発見した時点ですぐに返却を申し出たのだから起訴されないという判断になっても驚く話では無いわけで、大統領選挙の予備選に関して言えば意外に健闘するかもしれない。トランプに勝てるかどうかは微妙だがデサンティスに勝てる可能性はあるんじゃなかろうか。もしも大統領選挙まで進めばバイデン相手に勝てる可能性は十分あると思う。正直なところ副大統領の時から何を考えているのか良く判らない怖さがあったがデサンティスに比べれば穏健派のイメージがあるしトランプやデサンティスでなければ共和党でもいいという有権者からしたらペンスが大統領選挙に出て来るのが民主党にとって最大の脅威だと思う。もっともペンスの地味さをどうやって克服するか?共和党内で勝てれば次の大統領になる可能性はあるんだろうがどうなるやら。



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 今日は午後になってから少し出掛けたのだが午後になっても水が引いていない地下道とか、川とかでも堤防から溢れているわけでは無いけど結構ギリギリのところを流れている状況を見ると今日の朝まで相当の雨が降ったのだろう。普通の道路は既に水が引いていて買い物ぐらいは行けたのだが、それはあくまで私が住んでいるエリアの話。他の地域は酷い事になっているようだ。

水浸しの惨状に「雨憎い」 住民落胆、片付け追われ

 それにしても政府の対策本部とかどうなっているんだろうか?今日になってもテレビで記者会見をやっている様子も無ければ災害のために動いている気配もまるで見えない。仕事をする気があるんだろうか?官邸で忘年会と称する馬鹿騒ぎをやった事で問題になっている今こそ仕事している様子を見せる機会なのに何をやっているんだろうか?こういう時にロクに仕事をしない自民党議員や維新の会の議員が「安全保障」を騙っている事に保守陣営が違和感を感じないのが理解できない。災害時でさえロクに仕事ができない連中が戦争になったら仕事ができるとでも思っているのだろうか?「常在戦場」という言葉があるが今動かない政治家が有事に動けるわけが無い。動くのは口だけであり出てくるのは言い訳だけ。というか野党も今、何で災害情報をどんどん発信して行かないのか?この件で対策室を作ったのはこの記事を書いている時点で立憲民主党だけ。れいわ新選組も台風被害で街宣活動を止めたのに何で災害対策室を作らない?それこそ炊き出しボランティアをやりに行けよ。ちなみに維新の会や共産党も台風被害に関する活動はしていない。自民党と公明党も何もやっていない。少なくともホームページ上で対策室の設置を書いているのは立憲民主党だけという始末。メディアも何故この事を採り上げないのだろうか?国民の生命と財産に直結した問題であるのにこの事を一切採り上げないメディアは何のために存在しているのかねえ?テレビ局も放送免許取り上げて、その周波数を通信会社に売り渡した方が日本のためになるんじゃないのかねえ?



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 東京では大騒ぎだったのに埼玉では何事も無かったのが不思議。

「創価学会票がなくても当選できますか」 公明党との分裂で渦中にいる自民党関係者を直撃 “本心”を聞いた〈dot.〉

 東京選挙区では自民党候補に公明党の支援が無くなって大騒ぎだったわけだが埼玉の選挙区では公明党に議席を譲って丸く収めたようだが自民党もよくこの条件を飲んだもんだ。埼玉県内では自民党候補は強い。というより安倍政権以降、野党が弱くなって自民党がなかなか負けない状況の選挙区が少なくない。勿論枝野とか選挙になれば強い野党議員も少なくないのだが、自民党が強い選挙区ではまず野党候補が勝てない。政権交代で相当危機感を持ったのか、かなり対策を立ててそれなりの結果を出しているわけでむしろ立憲民主党の埼玉県内での行動がイマイチだから勝てない選挙区では今のままだと何をやってもまた負けるだろう。その状況でも公明党に選挙区を一つ譲ったのだから意外である。まああの地域にいい候補がいなかったのかもしれないが。



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 アメリカなのにこういう事が起きてしまう。

米ユタ州の学区で聖書が禁止に 「下品」「暴力的」だと親が苦情

 LGBTQに対して保守派が攻撃し続けるとリベラル層も今度はこういうところでしっかり反撃してくるわけでこういうのは収拾がつかなくなってしまうわけだ。そのうちユタ州だけでなくテキサスやフロリダでもこういう話が出て来るんじゃなかろうか。その時に保守派はどういう言い訳をするのだろうか?聖書が暴力的であるというのは何となく理解できるわけで、ジェリコの壁を打ち破った後の虐殺とかそりゃ暴力的という事になるだろう。しかもこの経典が宗教書という枠組みに入るわけで「歴史書」という枠組みであれば事実を書き記したものであると判断されて禁止という訳にはいかなかっただろうが宗教書という立場だと教育現場にふさわしくないという訴えが起こされるとどうにもならないのだ。しかしこういう事になって行くとアメリカの保守層も思想のよりどころの無い根無し草集団になってしまうわけで今でも学識どころか思想信条すら怪しいのにこの後どうなってしまうやら。



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