怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 そもそも制度設計がおかしいんじゃないのか?

公金受取口座 本人名義ではない家族口座登録多数 すぐ給付金受け取れない可能性も

 何のためにマイナンバーカードと口座を紐付けようとしているのか全く理解できない。他人の口座とマイナンバーカードが紐付けられる事ができてしまう事自体問題でシステム上、何でそんな事ができる設計になっているのだろうか?証券会社だって自分の口座からしか入金できないシステムになっているという会社があると聞いているし証券会社が自社のサービスで当たり前に実現できる事がマイナンバーカードと金融機関の口座となるとできなくなるというのだからどれだけいい加減なんだろうか?こんないい加減なシステムを作らせるのが如何にも自民党と公明党らしい仕事である。どうせ子供や妻の金も父親が全部受け取れるようなシステムが作れるように意図的に設計したのだろう。家父長制を残そうという意思でシステムを作ったからこういう結果になったわけで、自民党と公明党だからこういう結果になってしまった。これも統一教会の差し金かねえ?



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 もうロシアの崩壊は決定事項なんじゃない?

プーチン氏肝いり国際フォーラム 「非友好国」メディアを異例の排除

 某陰謀論のサイトを見ていたら、5月半ばの時点でアメリカのデフォルトの可能性を示唆していたものの、その後デフォルト回避の可能性を言い出していたのを見てふと気が付いたのだが、アメリカは2年間の債務上限の撤廃という結構凄い話を民主共和両党で決めているわけだ。いや歳出が多いからという理由で共和党は債務上限の見直しに反対していたんじゃないのか?と。でも昨今のロシアの状況を見たらアメリカは完全にロシアを潰しに行くつもりでウクライナ支援をしているんじゃないか。ロシアがこの戦争に負ければプーチンの居場所は無くなるし、それこそエリツィン時代のような大混乱に陥ればアメリカがロシアの石油事業に介入するチャンスだって出て来る。そうなればトランプと違ってサウジアラビアとの関係が微妙なバイデン政権はロシアの石油を使って石油業界におけるサウジアラビアの覇権を崩しに行くんじゃないか?逆にサウジアラビアも手をこまねいて見ているつもりは無いわけで中東で行われた会議にゼレンスキーを呼んだりしたんじゃないかと。そう考えるとプーチンはこの国際フォーラムを非公開にしたのは完全にドツボにハマったというか、これから先、西側メディアに顔を出さないように情報統制に追い込む事で最終的にはある日突然何が起きたのか判らない形でプーチンを追い込む方向で進んでいるんじゃなかろうか。問題はそれが何時起きるのか?であって2年以内というのがアメリカ政府の読みだろう。だから債務上限の撤廃が2年なのだろう。そこまでロシアが持つか?そこが次の焦点になるんだろうなあ。



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 これも酷いなあ。

岸田首相と翔太郎氏の“どんちゃん忘年会”…新聞の「首相動静」では「終日来客なし」のナゼ

 この件について週刊誌が書くまで話題にならなかったのは新聞社もロクに取材もせずに首相動静を作っていたからじゃなかろうか。本来なら自分達で取材して書くべきところをロクにやっていなかった。それで給料だけもらっていい加減な情報を流して新聞購読料を取ろうというのだから何処の新聞も購読者数が減るのは当然の話であって、こんないい加減な仕事をしている記者が新聞社で今も何食わぬ顔で仕事をしているとしたら給料泥棒だろう。とはいえこの件で減給になったという記者の話は聞かない。新聞社も自分達の仕事に興味も関心も無いのだろう。ちゃんと仕事をして左遷された記者が毎日新聞にいて、官僚が同性婚に関してオフレコでした発言を公表するに至って飛ばされたというのだからメディアも仕事をしない奴が出世して仕事をする奴は厄介払いというのだから日本の経済力はどんどん落ちるわけだ。株価だけは上がってるけどそれが実態を表しているわけでは無いわけでこれからそれが明らかになって行くんだろうなあ。



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 この数字は恐らく事実だろう。

ロシア兵損失は侵略開始以降で20万8000人、ウクライナ軍

 正確には死者数では無く死傷者数ではなかろうか。ただし、この中にはワグネルのような民兵であったり、あるいは親ロシア派の兵士であったり、チェチェンの部隊なんかも含めてこのぐらいの犠牲が出ているという計算なのだろう。恐らくバハムートで随分多くの犠牲を払ったのが影響していると思う。ロシア軍もワグネルにバハムートを攻撃させたのはいいが、ロシア軍にとっての戦略的価値は少なく、逆にワグネルは組織としての宣伝(強いという事を強調する)のために一度攻撃すると決めてしまえば占領するまで撤退できないというジレンマのせいでロシア軍もその辺の背景をよく考えずに攻撃させたのが裏目に出たのだろう。ワグネルを後方に下げるという話が出てきたのはそのためだろう。ウクライナ側はまだバハムートは陥落していないといっているし、それが事実ならば完全に陥落していなくても占領を認定してワグネルの不敗神話のようなものを崩壊させない必要があったのではないか。だが、それに引っ張られる形でロシア兵も駆り出されて無駄死にする破目になったわけで、そのダメージは相当大きいだろう。だからこそ中国が戦争終結の仲介で無理だと判っていながらロシア側の占領地の維持を停戦の条件に出してロシアにとっての時間稼ぎ(といっても時間稼ぎにすらならないが)に付き合ったんじゃなかろうか。となるとこの数字は多分実数に近いと思う。とはいえウクライナの犠牲も随分多いと思う。反撃するといいながら目立った戦果は今のところまだ無い。この分だとイギリスで訓練してきた部隊が帰ってくるまで攻勢は無いのかねえ?それでもロシアの占領地域は少しずつ侵食されていくだろうけど。



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