大阪維新の会の公開討論会の巻

「　約５時間に及んだ大阪維新の会の「公開討論会」。出席した国会議員や首長・首長経験者は、次期衆院選で日本維新の会の候補者になる可能性があり踏み込んだ議論を期待したが、論戦は低調で、橋下徹大阪市長への恭順の意を示す場になった。（黒田勝俊、山崎史記子）


　脱原発や道州制、教育改革などのテーマが話し合われたが、出席者からは「おっしゃる通り」「同意見です」と賛意の発言ばかりが目立った。維新ブレーンの堺屋太一元経済企画庁長官が「道州制が万能のように言うが、そううまくいかない。道州制は『大阪都』の先の先にある」と、苦言を呈する場面さえあった。

　維新ブレーンの有識者らが「一人一人の議員に意見を聞きたい」と求めると、７人の国会議員は所属政党が異なるにもかかわらず「全員、基本的な部分は一致している」（民主党の松野頼久元官房副長官）と発言するなど、肩すかしの印象が強く残った。

　民主党代表選と自民党総裁選が本格化している。しかし、ともに次期衆院選に向けた看板選びの様相で、山積する課題解決に向けた議論は見えない。既存政党への不信が高まるほど、維新への期待は大きくなっている。

　討論会開催は、維新の会の勢いがあってこそだ。当初の触れ込みだった合流を目指す議員を審査する場とは程遠く、くしくも橋下氏が「われわれの考えを発信できればいい」と述べた通りになった。

　大阪の地域政党にすぎなかった維新の会は国政進出を決定し、衆院での過半数獲得を目指している。大政党を脅かすほどの影響力を持ち始めているが、今のところは橋下人気が頼りの政党だ。

　次期衆院選公約としていた「維新八策」について、橋下氏は「公約ではない。政治は予想だにしないことが起きる。マニフェストのように細かなことを記す必要はない」との見解を示した。選挙で勝てば、具体的な政策についてはある程度の「白紙委任」が許される、とも取れる。

　討論会を見ている限り、橋下氏の顔色をうかがうような人材ばかりだと、党内で多様な意見を戦わせることができないのではと、不安を感じた。にぎやかな演出に惑わされず、われわれをどこに導こうとしているのか、冷静に見極める必要がある。（神戸新聞）」

此の公開討論会ですが、過去に三塚、宮沢、渡辺美智雄さん達を面接した小沢さんと何処か似通っていると思わざるを得ません構図ですが、どうでもあれですが、小沢面談が10月10日で維新が9月9日となっておりますです。まあ、維新の八策も公約ではないみたいなのであれですが、現状はダブル選でもない限り（あってもどうかも有りますが）衆参はあの現状ですから、何時も乍の何かをあれしていていもあれかなと言う所です。決められない政治があれな様に言う層がいますが、悪い方（既にそうですが）に決まったら其れこそですから。そんな訳で政治家等も生き残りに大変だ位にしときますです。


青森県の原子力施設関連市町村やら経済団体の反発で新たなエネルギー・環境戦略の取りまとめ作業が難航している原発ゼロ目標提言ですが、やはり、原子力ムラの力は東電が少し削がれただけで粗勢力は無傷でと相成りますです。そんな訳で原子力規制委員会人事もとなっておりますですから気をあれしとかんとあれとなりますです位にしときますです。


オスプレイのフロリダのあれも人的要因と防衛省等の分析評価チームの報告書が判明したみたいですが、其れはあれだろうです。沖縄では10万人を超す人達が配備に反対して県民大会をですから此処が肝心要と相成りますです。


昨日はロールちゃんを買いました。此れは紅茶と組み合わせておき今日食しときますです。そんな訳で紅茶の在庫も減少して来たんでそろそろ買っとかんといけませんです。


今日は此処まで

次回を待て


Ｐ．Ｓ．

小松菜を買ったんで、どうするか検討しとかんといけませんですとしときますです。そんな訳で大阪産のイチジクを最近頻繁に目撃する所となっております。