東日本大震災主要国・地域の輸出入等関連措置（9月10日現在）の巻

此れは外務省経済局が公表していますが、中国・香港・台湾・韓国・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア・インド・米国がの情報が掲載されております。一例を挙げれば、中国ですが、輸入禁止は福島・栃木・群馬・茨城・千葉・宮城・新潟・長野・埼玉・東京の全ての食品・農産品・飼料となっており、上記10県以外の全ての食品・農産品・飼料については原産地証明が必要やら中国政府が指定する一部産品については放射性物質検査証明書の添付が必要となっております。片や我が国では大甘基準を設定しておりますが、諸外国では我が国程のお気楽な認識は依然として示しておりませんも覚えておいて貰わんといけませんです。

政府はいい加減な新エネルギー政策を示しましたが、米国の圧力でとかも事更に強調して来ておりますが、此れも原発を安保と横並びに利用しての原子力ムラの巻き返しの一環ですから、くどい様ですが其の様な戯言の流布に惑わされない様にしなければと相成りますです。兎にも角にも凄まじいばかりの巻き返しです。其の一例が大間原発の建設継続容認となってきております。てことは、東通原発等の事も想定しておる訳ですから、其処らも注視しとかんととんでもない事になりますです位にしときますです。これ以上丸め込まれたら其れこそですから。


今日は図書館に行って来ました。親鸞・老子等とエネルギー関連を借りてきましたが、落語のCDを借りて来るのは忘れてしまいました。そんな訳で早速読んどかんといけませんです。


今日は此処まで

次回を待て


Ｐ．Ｓ．

ローズSは遅まきながら今から考えるとしときますです。

そんな訳で自民党の総裁候補も原発に関しては全く持ってあれとしかです。