猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

原発廃炉の場合は使用済み核燃料を電力消費地に搬出を福井県知事が要望の巻

2012-09-14 17:17:27 | 報道/ニュース
電力消費地に使用済み核燃料云々は文部科学政務官の神本さんと経済産業副大臣牧野さんが新エネルギー・環境戦略の説明をしにいった昨日の会談の中での発言と伝えられております。此の消費地搬出は破れかぶれ発言もあれですが、エネルギ―環境政策についても相も変わらず代替電源や電気料金アップに伴う国民生活への影響を示せやら世間の流れに乗るだけじゃ駄目等も伝え日々中身が変化してはよろしくないと苦言?を述べた拙い事等が、言われている迷惑千万の大凡の概略と相成りますです。
序乍ですが、敦賀市を同日に、もんじゅ廃炉方針を伝える為に文部科学政務官の神本さんが出向きましたが、河瀬市長は今迄通り研究を継続すべきや地元と共に歩んで来た、将又敦賀の誇りと従来通りの考えを伝えたとなっておりますです。更に序乍ですが、9月6日にもんじゅを視察した石原都知事は廃炉はとんでもない話と語り、ナトリウム漏れ等についても技術的ミスで事故じゃなく故障との見解と言うか持論を繰り広げました。まあ、知事がどの様な思惑でも有りますが、原発事故後に日本人がヒステリーになり怖い等で短絡的に原発反対をするのは無意味と発言し、化石燃料高騰や貿易赤字で日本経済が破綻するとも語りました。そんな訳で知事が心配せんでも米国依存で有る限り原爆は作りたくても出来ませんから位にしときますです。


「経済産業省原子力安全・保安院は14日、北陸電力志賀原発1号機(石川県)の直下にある「S―1断層」を、既存原発の耐震安全性評価(バックチェック)で検討しなかった経緯の調査結果を発表、「活断層が存在する可能性を示す文献がなく審議のポイントから外された」などとした。

 保安院によると、志賀原発の報告を専門家会議で審議したが、能登半島地震(07年)の震源断層などに重点が置かれ、敷地内の断層は除外。S―1断層を調査した図面は報告書に含まれていたが、審議では北陸電力が作った概要版を使ったため注目されなかった。(47NEWS>共同ニュース)」

此の調査結果で事業者の概要版を使用した為と保安院が結果を発表しましたが、概要版に文献がなかっただけで済まそうとしてますが、詳細がわからんのであれですが、まあ、何時通りに恙なく?審議をしたのかなと思っておきまです位にしときますです。


自民党も総裁選ですが、誰が総裁になっても旧態依然だったらですが、どうも余りと相成りますですが、さてと言う位にしときますです。


JRAの今回の開催は土・日・月の3日となります。明日はレインボーステークスとエニフステークスですが、今から楽しくお勉強としときますです。月曜はセントライト記念で日曜はローズSと言う所です。


今日は此処まで

次回を待て


P.S.

利尻昆布が少なくなってきたんで買ってこんといかんわです。
コメント
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