猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

集団的自衛権の憲法解釈見直しを有識懇の議論を経て検討の答弁書を閣議決定の巻

2013-08-13 19:32:29 | 報道/ニュース

此の閣議決定は、民主辻元清美さんの質問趣意書に対する回答となっておりますが、しかし、毎度の笑い話ではありませんが、現時点では集団的自衛権の解釈は従来通りと答え、返す刀で安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会で憲法との関係の整理の検討をしていると、今は従来通りだが、今後は違うぞと言っております。此れは示唆と言うべき言葉を使う生易しい回答ではありません。既に内閣法制局長官に小松を起用している訳ですから。其れにしても、第一次安倍内閣では、国民投票法を既に2007年に成立させており、今又改憲は歴史的使命と述べて余計な決意を強調しております。集団的自衛権解釈を際限なく拡大し、憲法改正前に現憲法を済崩しにする意図に沿った子供騙しの手法を駆使しております。其れに伴う所が此れ又、何とかの一つ覚えの如くに、現憲法は占領軍に押し付けられた代物でとだけを殊更に強調して、ナショナリズムを利用する手法も有りのと、拙さが有り過ぎて引っくり返りそうになりますが、所詮は憲法が権力を縛る事をも葬り去り立憲から欽定にが狙いで有る事は明白な事実と捉えておかんといけません。憲法改悪の絵図は至る所に存在しており、北朝鮮の核や竹島・尖閣も改憲に利用をしており、間違ったナショナリズムを煽り立てておりも有りますし、其処らを刺激でもしとけば、一定の層は興奮して来ると想定しているからに他なりませんから其れに簡単に乗せられてはあれと言うものです。原発神話で騙されて今度は此れにもではシャレになりませんから。そんな訳で、憲法を変えてや解釈を変更した所で国が守れるなら誰も苦労をせんわですとしときますです。兎にも角にも戦争が出来る方向性志向が凄まじいく、権力だけ都合良くの戯言に捲き込まれては、今でも危うい訳ですが国家存亡の危機があれとなりますです。

某国営放送は政府の公式見解を踏まえてニュース、番組を制作していると明言をしてる事はご存知と思いますが、公式見解を頭に入れて視聴しとかんとあれと言うものです。言うならば白と言えば黒と解釈しとけば簡単ですから。間違ってもそうなんだと鵜呑みにしたらとんでもないあれと相成りますですから。

今日はチチヤスのヨーグルトを買う事が出来たのは良かったですが、欲しかった野菜は期待外れでした。そんな訳でフリルレタス等でお茶を濁す事となりました。時期的に梨やブドウ等は山の如く置いてありますが、少し残念なお買いものと相成りました。明日に期待をしときますです。そんな訳で価格は全般的に高値で推移をしておりました。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

マンガ量子力学も読んどかんといけませんが、私的には難解だとしときますです。

 

コメント
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