此の堰の排水弁の常時開放の理由を「東電は、汚染水が漏れても広がらないよう堰を設けたが、堰内に雨水がたまると汚染水漏れが発見しにくくなるとして、弁を開いたままにして雨水が抜けるようにしていた。(東京新聞朝刊8/22)」と言っておりますが、此れは単なる言い訳に過ぎず貯蔵タンクも耐久性が当初から問題視されていたにもかかわらずの杜撰な管理では人災と捉えておくのが相当だろうです。此の様ないい加減な事だから、地元漁協も試験操業も出来なくなっております。漁民の皆さんを蔑にする此の流出もあれですが、基本はまあ、最後は海にでも流してもと考えていたとしか思われん所業と相成りますです。取りあえずは流出を止めんといけませんが、東電任せでは埒があかずとなっており、内外の力を借りて収束させとかんといけません。費用は米国債を叩き売れば大丈夫となっておりますから。国も東電を残したのは、責任逃れで整理もせずとなっており、何処まで行っても責任の所在を東電にしとく方が得策と捉えている訳で、此れでは話になりませんですと言う位にしときますです。
今日はトマトを買いました。そんな訳で此れはサラダ用としときますです。後は玉葱を買いましたが、此れは意外に重かった。重い序に暑いので炭酸水も買ったら更に手がもげそうと相成りました。唯一軽かったのはパルメンザンチーズだけでした。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
IPCCが第5次報告書最新案で海面が最大で81センチ上昇やら温度も最大で4.8度上昇すると予想屋の如きとなっておりますが、此れは二酸化炭素排出削減をしろと仄めかしている訳でも有り、排出権取引に絡む金も有りで、IPCCの此れも疑ってあれしとかんとあれかなです。知らん所で得体の知れん神話が構築されております。