此の会合は既に26日から始まっており、31日迄に大凡有識者60人からの聴取となっております。消費増税は最終的には安倍さんが決めてとなっていますが、経産相などは、様々な議論を尽くして国民感情にも配慮して判断をした形式と考えている様で、要は此の集中点検会合は増税の是非ではなくで聴取した事実を築くだけの代物と捉えとくのが相当だろうです。まあ、次世代にツケをや社会保障の財源には消費増税が必要と言われますが、其の様な方向に金が使われる筈等は、現状でも高齢者の医療負担が2割に引き上げやら、更には高額療養費制度も済崩しの方向ですから社会保障に廻る訳が有り得ません。消費税率を幾らアップしても、例えばジブチに巡視船を供与するやら、中部電力に浜岡原発が停止に対する燃料代支援に20億円が支払われたり等と論えばキリないですが、無駄な支出をして、既得権益層に吸い取られる構図を変更しない限りは何処まで行っても取り易い力の弱い層だけ損をすると相成りますです。因みに将来にツケを残さないですが、此れも頓珍漢な其れで、国の借金がお題目として唱えられますが、其れよりもツケを言うならば、原発を再稼働をする事が将来にツケの最たるもので、此れは推進では本末転倒も甚だしくとしときますです。借金については、資産も言わずは此れ又変で其処らも簡単に騙されてはあれですとしときますです。
福井県知事が原発の再稼働を規制委員会が理由もなく遅らせているとして、政府による活断層評価を行う新たな政府機関設置等を求める要請書を官邸に出向き提出しました。其れにしても呆れ返るのは新規制基準の適合性審査に関する規制委の対応は合理的な理由もなく安全審査を遅延させる等非効率的との不満からだそうですが、何だかかんだと言ってますが、再稼働しないと困るだけと言わざるを得ません。電力も有余りっている訳で原発稼働如きはあれですと端折りに端折っておきますです。
今日の銀行は殊の外首尾が上々でした。りそなでの流れが上手く行くと他行もスムーズな流れでメデタシと相成りました。そんな訳で、毎度の買い物コースとなりましたが、有明産海苔を買いました。一つは平海苔でもう一つは味付けにしときました。此れも流れから美味いと期待をしときますです。そんな訳で、ジャガイモを買って帰ってきました。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
いちじくが可也出回って来ました。明日は出来れば買いたいなとしときますです。