猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

オスプレイのネバダ州での事故はハードランディングではなく墜落の可能性大の巻

2013-08-30 19:35:41 | 報道/ニュース

クリーチ空軍基地の広報は終始ハードランディングとの表現を多用して、問題を矮小化しようとしている様ですが、其れがどうやら琉球新報・沖縄タイムスの取材で様々な事が判明してきました。着陸直後に機体が炎上の事実等も有りの、死者が出なかったのは奇跡的でともなっております。パイロットの判断で脱出後の炎上となり事無きを得たのは幸いでしたが、此れは事故現場がラスベガスから北西約80キロの公道沿いの地点でも有りの幸いな事に周囲に住宅等皆無な平地であったのも主たる要因でした。しかし、此の事故を起こしたオスプレイは普天間に配備されいるMV22オスプレイと同型で普天間の様に住宅密集地に隣接をしている処に其れを配備する事が如何に危険かは子供でも判る訳でも有りの、基本的にはオスプレイはヘリには有るオートローテーション機能がないのが更に駄目な事象となっております。

安倍政権はフィリピンに 巡視船10隻を供与しますが、日華平和条約を知っていれば、如何に供与が頓珍漢は事であるかは誰でもあれと言うものです。南沙諸島も戦前迄は日本の領土で、台湾高雄市の一部になっておりましたも有りの、歴史的な事実も無視して南沙等では領有権を各国が主張して揉めていると言うか子供じみた喧嘩をしておりますが、態々10隻を供与する事は火に油を注ぐとなります。此の様な考えも基本は有りもしない中国包囲網を構築するとの頓珍漢な其れに基づいてとなりますが、米国も中国を封じ込める事等一切考えておらずの認識も無視をしているから、習近平さんの訪米の際と安倍さんの訪米の際の歓待具合が月とスンポン程の違いとなっております。そんな訳でTPPで幾ら米国の言いなりになって協力しても、包囲網等とお題目を唱え続ける限りは嫌わる事はあっても其の逆はなくと相成りますです。其れに伴い供与でも近隣諸国からは同様となり、大多数の国々から孤立を招く結果と相成りますですと言う位に端折りに端折っておきますです。因みに尖閣に関しては民主党が余計な拙い対応をして更に石原氏が追い打ちをかけて変にこじらせた事も有りますが、特に民主党の対応が弱腰だったから中国になめられると解釈している現政権の現状認識の甘さは呆れ返るばかりです位に更にしときますです。

今日は昼頃から雨模様で湿度が高くの一日でした。そんな訳でエアコンを除湿でとなりました。明日も天気は芳しくない様です。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

筍入りの薩摩揚げを買いましたが、やはり、普通のにしとけば良かったかなとしときますです。クワガタパンは美味かったけど、やはりデカすぎでした。

コメント
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