猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

歴史を訪ねて 第2シリーズを此れから視聴しときますの巻

2015-10-06 21:30:39 | 日記・その他

此の第2シリーズですが、城は岐阜城/伊賀上野城/ 岡崎城/名古屋城/清州城/犬山城等がとなっている様ですが、視聴してのお楽しみとなっております。因みに今はない桑名のしぐれ城は上記の城とは本質的に違いますと余計な事をあれしときますです。

今日のお遣いですが、銀行経由コンビニからでした。玉葱、南瓜、ニラ、ブロッコリスプラウトやグレープフルーツ、豆腐、牛乳、ヨーグルト等を買いました。そんな訳で、水も買い重いお遣いでした。ヨーグルトは何時の間にやらパッケージ変更となっており、配置も此れ又変更となり探すのに時間を要しました。そんな訳で、序に此れも買いましたが、税抜98円と高額でした。

     

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

今日は銀行を出ても自転車から飛び降りて止る人と遭遇しなかったので、上々でした。

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TPP大筋合意とISD条項・ラチェット規定の巻

2015-10-06 20:58:55 | 報道/ニュース

抑々がTPPに関しては自民党は2012年末の総選挙では国民皆保険制度を守るやら食の安全安心の基準を守るやら国の主権を損なうようなISD条項は合意しない等々を公約に掲げておりましたが、公約反して推進となり、今回此の様な大筋合意の方向は、安倍政権の戯言の憲法改悪の目論みが最優先されており、当面はオバマ大統領に「尖閣列島は日米安保条約の適用地域だ」と云って貰うだけの其れで此の様な180度変化したと成果てております。要はオバマさんが任期満了に伴い花道にしたいTPPを利用して、宗主国に集団的自衛権を認めて貰い(取りも直さず憲法クーデター)、たいのみでとなっております。此れは更にあれしとくならば、双方の権力者の利益が合致しただけで、日米の主権者の事如きは知らんわなとなっております。此の様流れから例の戦争法へと日本国内では繋がっております。これ等の事は少しは覚えて貰っとかんと簡単に騙されてしまいます。其処でラチャット規定とはですが、此れ又とんでもない代物と成果てており、市場を開放し過ぎて問題が発生しても規制をかける事すら禁止をされております。更にISD条項とは国家が自国の公共の利益のために制定した政策で海外の投資家が不利益を被った時に国際投資紛争解決センター等に訴える事が出来る事と成果てており、然も此の国際投資紛争解決センターとは米国主導の世界銀行の傘下となってもおり、仲裁人も此れ又公平では全くあれとなってもおりますから、当然の事乍米国に有利な事と成果ててしまいます。更には此のISDとはあくまで国の政策が投資家に損害を与えたかのみで審議をされる事となっており、要は其れ以外の例えば、公共の利益等の考慮は一切なくでとなっております。此の様な其れですから、国家の主権も侵害される事となっております。兎にも角にも国際投資紛争解決センターで決定となれば其れで修了となり、不利益が継続され続ける事となります。取り敢えずは此の程度としときますが、TPPで物価が下がりやらで歓迎する層も存在する様ですが、此れとて仮に遺伝子組み換え表示義務で日本がISD条項で訴えられる事の可能性も大となっており、此の事一つをとっても食の安全等は確保は困難となります。他にも薬価に絡んで国民皆保険も崩壊の可能性も大となっております。まあ、目先の物価が下がる如きに子供じゃあるまいし惑わされていたら後でとんでもないしっぺ返しがあれとなる其れとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

安倍首相は原発事故の汚染水でも私が責任者となり…必ず解決と云い立て、今度のTPPでも又農業に関して私が責任を持って…守り抜いていくと云い立てておりますが、汚染水の現状を捉えれば子供でもわかる戯言と捉えて置くのが相当かなとしときますです。

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