今日のデモクラTV本会議の特集は「国民連合政府」を小池晃さんに聞くでしたが、其の中では過去の民主連合政府の前段階かの質問には、党の綱領では、どの段階でも連合政権と規定しており、社会主義政権を作る場合でも連合政権と述べておりました。が、まあ、今回の共産党の国民連合政府は、民主連合政府改かなと思われますし、例の2段階革命論は現状の儘となっております。其れの是非を現状は云い立てている暇もない処と成果てており、此の国民連合政府構想に乗っておくのが其れ相当となっております。国民連合政府のお題目は戦争法を廃止し、立憲主義と民主主義を取り戻すとなっておりますが、来夏の参院選で例えば1人区で民主党に公明の様な強固な票が上乗せ出来れば、勝つ可能性も上がりとなります。特に民主は改選が多くなっており、協力なくしては現状は惨敗の流れとなっております。まあ、共産の此の提案を放置すれば、其れこそ安倍政権が目論む憲法改悪の流れと成果ててしまい其れこそ取り返しのつかん事態がと成果ててしまいます。まあ、戦争法廃止を唱える野党は共産アレルギー等々の戯言を云わずに対極的に捉えて対応をしとくのが取り敢えずはあれかなと思われます。まあ、政党だけに任すのは、例のお任せ民主主義と成果てますから、主権者も主体性を持ち対応をしとかんとあれとなっており、此れが一番かなとなっております。其れにしても、安倍政権の所業で面倒な事ばかりと成果てております。兎にも角にも四の五の言わずに押し戻すのが最善で其れ以外はなくとなっておりますかなとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
ジュンク堂渋谷店で開催されていた「自由と民主主義のための必読書50」が21日に一時撤去され、並べる本を見直す事になったと少し前に報じられております。其れにしても、安倍政権になってから、此の様な閉塞状況がとなって来ており、見直しも店員のツイートに批判からとなっておりますが、此の程度で萎縮や自粛をするとは呆れ返ります。必読書50には、ぼくらの民主主義なんだぜや社会を変えるにはやシールズの民主主義ってこれだ!等となっており、凄まじい勢いで言論の息苦しい異常が構築されております。