5月4日は『スターウォーズの日』ということで、NHK等の特番に心を動かされた丹野です
今回は『ごっつぁん』なニュースなのですが、前の職場で同研究メンバーだった後輩PTが、
シンガポールで行われた世界理学療法士学会でポスター発表されたので報告いたします
私自身、今回の研究にはほとんど関われていないのに、共同演者として名前を載せてもらえました
ごっつぁんです
本当にかっこいい後輩です
また焼き肉でも行って話聞かせてもらいます
5月4日は『スターウォーズの日』ということで、NHK等の特番に心を動かされた丹野です
今回は『ごっつぁん』なニュースなのですが、前の職場で同研究メンバーだった後輩PTが、
シンガポールで行われた世界理学療法士学会でポスター発表されたので報告いたします
私自身、今回の研究にはほとんど関われていないのに、共同演者として名前を載せてもらえました
ごっつぁんです
本当にかっこいい後輩です
また焼き肉でも行って話聞かせてもらいます
こんにちは、作業療法士の加藤です
4月18日(土)・19日(日)と、京都の上賀茂神経リハビリテーション教育研修センター(KNERC)にて、
「姿勢コントロールの観点からADL動作を分析・治療する研修会」が開催されました
当事業所からは、私、加藤と、同じく作業療法士の土屋・角田、そしてこの間退職した粱根と4人で、実技アシスタントとして参加させてもらいました
勉強会は、ボバース国際インストラクターの小野剛先生の講義と脳卒中片麻痺者のライブ治療デモンストレーションの他、アシスタント講師が小野先生の監修のもと、具体的な日常生活動作の改善のためのアイデアの提示や、それに伴う実技の練習など、もりだくさんの内容でした
会場の看板です。上賀茂神経リハビリテーション教育研修センター(KNERC)は、この4月より小野先生の立ち上げたNPO法人で、「無償のリハビリ」と「リハビリテーション技術の研究」、「セラピストの教育研修」を目的にした、日本で初めての施設となっております。今回の勉強会は、KNERCは会場になっただけで、KNERC自体とは関係のない勉強会です。KNERC主催の勉強会も受付中みたいです。
小野先生のリハビリを受けたい、研修を受けたいという方は、まずホームページをチェックしてみてください
研修前、準備の様子
小野先生による治療デモンストレーションです。
初日の研修終了後は、みんなでボーリングをしました。会場にはMKボールというボーリング場もあるのですこんな研修会初めてです
ボーリングの後は、バーベキューで親睦を深めました
写真の後半だけ見ると、遊んでばっかりに見えますが、2日間、朝10時から夕方5時まで、みっちりと勉強とリハビリの技術向上に励んできました
非常に勉強になりました
こんにちは 理学療法士の丹野です
3月14日、森之宮病院で開催されました『日本ボバース研究会 近畿ブロック研修会3』
に参加してきましたので、ご報告させていただきます
講師は、紀伊克昌先生(ABPIA シニアインストラクター)で、小児に関する内容でした
内容は、デモンストレーションが1時間ほど、その後はグループディスカッション、発表、
最後に解説と講義といったものでした
眼球の動きと頸部の緊張が姿勢コントロールに強く影響してしまっているケースを通しての
考察だったのですが、『前庭システム』の構築を強く訴えられていました
(私的にはですが、)新しい内容、切り口で、翌日からの治療でも
活用できそうなことばかりで、とても新鮮でした
グループディスカッションの一部です
また、デモンストレーションでは、久しぶりに紀伊先生のゴッドハンドを拝むことができました
1時間でここまで治療効果を上げることができるなんて、、、
すごかった
言葉になりません
この思い、利用者さまに還元していきます
お疲れ様です 理学療法士の丹野です
4年前に取得しました、『呼吸療法認定士』の更新のための講習会(5年毎の更新が必要)に参加してきました
2月12、13日と、大阪国際会議場で開催されました
人工呼吸器のモニターや、術後管理、術後感染対策、人工呼吸療法など、ICUの現場で役に立つ内容が多い中、
在宅呼吸管理や、COPD(慢性呼吸不全)の薬物療法、栄養管理など、在宅でも直接必要な講義もたくさんあり、
とても勉強になった二日間でした
在宅酸素療法を利用されている方は増えてきており、生存期間も延長してきている
しかし、ADLやQOLの改善に対するエビデンスが不十分なため、今後は在宅酸素療法に加えた
リハビリテーションで、QOL向上を図っていく必要があると
これからどんどんそういった対象者が増えてくるでしょうね
心しておきます
お疲れ様です 理学療法士の丹野です
先日、生活介護施設から依頼があり、
勉強会にてお話させていただく機会を得ましたのでご報告させていただきます
10月25日㈰、毎月指導に行っている生活介護施設(の関連施設)で
2時間弱ほど語ってきました
『リハビリについて語ってください』との依頼でしたが、事前に多くのご質問をいただいていたので、
主にそれに沿って答えていくという形で行いました
非常に現場ならではの質問が多く、同時にスタッフの熱さも伝わりました
例えば、用語としては、『アライメント』、『ハムストリングス』、『リーチ』、『クローヌス』など
質問では、『変形、拘縮が進んできている方へのアプローチ』、『リハビリの効果が得られにくい方の対処方法』、
『脱臼している足の動かし方』、『緊張が強くて交差している足のほぐし方』、
『装具装着のポイント』、『スタッフの腰痛予防の運動』など
実技やスライドを通して、(自分なりの)答えを用意し、質疑応答を行いながら答えていきました
休憩を挟んで、利用者さま(脳性麻痺の方)にもご協力いただき、
リハビリのデモンストレーションも行いました
みなさま非常に熱心で、講義中にもたくさんのご質問をいただきました
他職種の方々とお話する機会って少ないから貴重な経験でしたし、とても楽しい時間を過ごすことができました
施設側のスタッフ、利用者さまにも御礼を言いたいと思います
ありがとうございました
来週は、社員旅行についての記事にしたいと思います