地域のために、利用者さまのために

REHA planning(リハビリ訪問看護ステーション東大阪)での日々の業務や、勉強会等の様子をお伝えしていきます。

パラアイスホッケーの伊藤樹選手

2018-03-12 | お知らせ

こんにちは

理学療法士の丹野です

何度も取り上げさせていただいていますパラアイスホッケー選手の伊藤樹くんが

またいつくかのメディアで特集されているので、ご報告させていただきます

まずは、毎日新聞のスーパーキッズ&シニア(2018年1月5日)にて

次に、書面のみですが、読売KODOMO新聞(2018年3月1日)の記事にて

続いては、masports(2018年3月11日)というネットの記事にて

そして最後に、朝日新聞(2018年3月12日)の夕刊の記事にて

そんな彼ももうすぐ小学校の卒業式

卒業式では、歩いて卒業証書を受け取りたいとのことで、装具とクラッチを使用して歩行練習中

遊びも勉強もスポーツもリハビリも、何事においても一生懸命で、若いながらも大変尊敬しています

これからも笑顔で頑張れ


東大阪市独自基準の介護サービス「介護予防・日常生活支援総合事業」開始

2017-04-18 | お知らせ

こんにちは 理学療法士の丹野です

早くも日焼け止めを塗りたくり、半袖チャリンコで訪問しています

介護保険法の改定により4月から、これまで全国一律だった要支援1・2の方の訪問介護・通所介護サービスが、

各市独自基準のサービス「介護予防・日常生活支援総合事業」に変わりました

65歳以上のすべての方を対象とする「一般介護予防事業」と合わせて、高齢者の介護予防と日常生活の自立の支援を進めて行くとのこと

今まで利用できていた事業所でのサービスを継続して利用しにくくなっています

詳しくは、市のホームページをご覧ください

他の市でも独自のサービスがあると思いますので、東大阪市以外で在住の方も検索してみてください


東大阪市立障害児者支援センター「レピラ」オープン!

2017-04-11 | お知らせ

こんにちは 理学療法士の丹野です

今年も大阪マラソンのエントリーが始まりましたね

当選しますように

4月1日に、高井田障害者センターと療育センターが統合し、東大阪市立障害児者支援センター「レピラ」がオープンしました

この支援センターは、障害児者が、乳幼児期から成人期までライフステージに応じて一貫した支援を受けることができる児者一体型の施設です

相談や通園、通所、医療などを柱にしたさまざまな専門機能を備え、市の障害児者福祉の拠点として障害福祉関係機関や医療施設、地域とのネットワークの中核を担っていくとのことです

ちなみに、「レピラ」とは、レピライドという石(石言葉は変革)に由来しているそうです

療育センター、理学療法室、診療所、短期入所施設、相談センター、浴室、屋外遊戯場、発達障害支援センター、就業支援センターなどが入っており、

別棟にはプールもあります

見た目、奥行きもあり、かなりイカツイ建物です


大阪府重度障がい者訪問看護利用料助成制度の拡充(一部利用料の変更)

2017-01-20 | お知らせ

こんにちは 毎日寒いですね

あっついコーヒーがおいしい季節です

2017年1月より、大阪府重度障がい者訪問看護利用料の助成を受けておられる方の

訪問看護(リハビリも含む)の料金が変更となります

大阪府重度障がい者訪問看護利用料助成制度の拡充

助成を受けられる方は

1.身体障がい者手帳1,2級所持者

2.重度の知的障がい者

3.中度の知的障がい者かつ身体障がい者手帳3~6級所持者

4.訪問看護指示書において「装着、使用医療機器等」の項目に該当する4歳未満の者

5.上記1~3のいずれかの要件を満たす後期高齢者【拡充】

となっています

 

利用料は

1.1回利用ごとの負担額 → 1訪問看護ステーションにつき最大500円

2.月ごとの負担額(1訪問看護ステーションにつき) → 制限なしで、月2日を限度(最大1000円)

3.月ごとの負担額(複数の訪問看護ステーション利用の場合) → 制限なしで、最大2500円

となります

支払い方法はお住いの市町村によって異なります

大阪市のように、助成後の自己負担額をお支払いいただく場合は、支払い額が500円もしくは1000円となり、

助成前の自己負担額をお支払い後に、振込にて助成を受けられる市町村の場合は、今までと同様の額(3割等)をお支払いいただき、

そこから上記の利用料を差し引いた額が振り込まれることになります

 

またホームページの料金表も改訂しておきます

ご理解のほど、よろしくお願いいたします

 


交通ルールと私

2016-09-16 | お知らせ

当ブログをご覧の皆様、初めまして。作業療法士の土屋と申します。開設2年目より在籍させてもらっていますが、初めての投稿になります。お暇があれば読んでみてください。

 

今年から「自転車のルール」が厳しくなりましたね。 先日、中央環状線を北上していた際、警察官が沢山待機している交差点で自転車が信号無視をしてしまいました(私ではありません)。 すると一斉に警察官が飛び出し、笛を吹いていましたが、ご本人はまさか自分と思わず、そのままさっそうと過ぎ去ろうとしました。すると最終的に7人の警察官に追いかけられてました。恐怖体験ですね。 改めて、「交通ルールはちゃんと守ろう!」と思いました。

 

ところで、皆様は「電動車いす」はご存知でしょうか?最近は利用者様でも、電動車いすを利用して積極的に屋外に出かける方が増えているように思います。

 

皆様は電動車いすが何に属すかご存知でしょうか?電動なので車?はたまたタイヤがついているので自転車?疑問は深まるばかりです...。ちょっと調べてみた結果、「電動車いすは歩行者」に分類されるようです。

 

そして、上記でも書かせてもらいましたが、電動車いすで積極的に出かけることが増加したことにより、「接触事故」が非常に増えているとのことです!!法律上は「電動車いすは歩行者」となっていますが、実際に電動車いすと歩行者が接触した際の被害者は一目瞭然ではないでしょうか。

 

さらに調べていくと、電動車いすの事故に対する損害保険はまだまだ普及していないようです。レンタルの車いすには保険が付属していることが多いようですが、購入を考えておられる方は是非調べてみて下さい!!