こんにちは 理学療法士の丹野です
3月14日、森之宮病院で開催されました『日本ボバース研究会 近畿ブロック研修会3』
に参加してきましたので、ご報告させていただきます
講師は、紀伊克昌先生(ABPIA シニアインストラクター)で、小児に関する内容でした
内容は、デモンストレーションが1時間ほど、その後はグループディスカッション、発表、
最後に解説と講義といったものでした
眼球の動きと頸部の緊張が姿勢コントロールに強く影響してしまっているケースを通しての
考察だったのですが、『前庭システム』の構築を強く訴えられていました
(私的にはですが、)新しい内容、切り口で、翌日からの治療でも
活用できそうなことばかりで、とても新鮮でした
グループディスカッションの一部です
また、デモンストレーションでは、久しぶりに紀伊先生のゴッドハンドを拝むことができました
1時間でここまで治療効果を上げることができるなんて、、、
すごかった
言葉になりません
この思い、利用者さまに還元していきます