こんにちは 理学療法士の丹野です
最近、免疫や体温や腸内細菌などの本をよく読んでいます
その中の1冊をご紹介いたします
2009年初版なのでかなり古いのですが、体温がいかに大事か、基礎代謝を上げるにはどうすればいいか、
低体温・冷え症でいることの弊害、またそれを治すにはどうすればいいか等が文章のみで書かれています
著者は齋藤 真嗣(さいとうまさし)先生で、アンチエイジング専門医・認定医
生活習慣の改善からそれらを修正せよとのことですが、なかなかこの忙しい毎日&ストレス社会では実践が難しい
シンプルに、体温を計る習慣を身に付け、平熱37℃を目指そうと思います
1:平熱37℃を目指す
2:微熱では解熱剤を使わない
3:睡眠前に41℃の風呂に入る
4:無酸素運動の後に有酸素運動
5:白湯を飲む
チョー簡単にまとめると以上のようなことが書いてます