こんにちは
理学療法士の丹野です
急に朝晩が肌寒くなってきて、体調の管理も難しくなってきています
服や布団で温度の管理をし、秋の長雨にもご注意ください
当事務所での勉強会に、初の試みとして、外部より講師を呼び、講演していただきました
講師は、森之宮病院勤務、作業療法士の三浦正樹先生です
小児の発達、またセラピーについて、臨床、研究の両方面からの視点でお話いただきました
定型発達と非定型発達の違い、動作におけるバリエーションの重要性、環境に応じたバリエーションの重要性、上肢帯の運動と下肢の関連性、などなど
日頃より大量の英語論文を読み漁っておられ、最新の研究内容を、日頃の臨床で実証しながら、知識を深めておられる先生なので、
非常に分かりやすく、かつ臨床で活きてきそうな話ばかりでした
三浦先生、ありがとうございました
打ち上げは、行きつけの焼肉『ピッコロ』での接待、となりました