地域のために、利用者さまのために

REHA planning(リハビリ訪問看護ステーション東大阪)での日々の業務や、勉強会等の様子をお伝えしていきます。

運動器機能予備調査 in マザーズハウス

2018-11-28 | 事務所のできごと

こんにちは 理学療法士の丹野です

今期の冬は暖冬になるかも、とのニュースを拝見しました

暖冬の良し悪しはあるとは思いますが、バイクで訪問している身からしてみれば、少しホッとしています

 

定期的に放課後等デイサービスのマザーズハウスさんに訪問指導を行っているのですが、

先日伺った際には、大阪府理学療法士会が行っている学校保健運動器健診と同様の調査を行ってきました

運動器健診とは、学校、学校医、支援教諭と連携しながら、運動器疾患などの早期発見に貢献するために行っている事業のことです

簡易なテストではありますが、一度に多くの子供の、身体的な変化や徴候を評価することができます

テスト内容は、四肢・体幹の左右差や可動性、片脚立ちやしゃがみ込み動作におけるバランス能力などの項目が含まれます

14人、テストすることができました

今後も定期的に行い、隠れた問題やポジティブな変化を、スタッフらと共有し、

子供や保護者の方々にもお伝えしていけたら、と思っています

テスト自体も、和やかな雰囲気の中、行うことができました