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REHA planning(リハビリ訪問看護ステーション東大阪)での日々の業務や、勉強会等の様子をお伝えしていきます。

キネシオテーピング講習会 in 神戸

2013-02-12 | 勉強会関連

こんにちは。  理学療法士の丹野です

今日は勉強会の報告をさせていただきます

昨日の2月11日、兵庫県の兵庫県民会館で開催されました臨床キネシオテーピング®に行ってきました

キネシオテーピングとは、伸縮性のテープを体に貼り、自然治癒力を促す技術で、皮膚・筋・筋膜・関節・リンパ等に多角的に働きかけることができます

主にスポーツの場面で利用されていますが、臨床の場面でも利用できる技術です

水泳(水中でも使用可能!)、背中

バスケットボール、左選手の肩

陸上、真ん中選手の右足(見えにくいですが)

テープは、このようなもので、

このようにテーピングとして使用します

 

訪問先の利用者様に使用するのは、スキントラブルの危険も伴うため、誰彼構わず適応となるわけにはいきません

しかし、即効性&持続性(テープ自体は最長2~3日貼っておけるとのことですが、違和感もあります)にも期待できるため、体得しておきたい技術です

スタッフの健康管理においては、十二分に効果を発揮できると思われるため、練習がてら職員に被験者になってもらおうと考えています

       

講習会では、頸・腰椎・肩・側腹・下腿etcにテープを貼る練習を行いました

即効性もあったのですが、そのまま自宅まで帰宅(帰路1時間半)する際も、身体は軽く、非常に快適でした

当然ですが、繊細なハンドリングや、詳細な評価が必要なため、練習していく必要があると考えています

 


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