こんにちは 理学療法士の丹野です
先日の寒波では自宅周辺が大雪で大変でしたが、相変わらず都会に出てくると
雪なんてこれっぽっちも見かけませんでした
田舎から出てきてるって自覚してますけど
日本ボバース研究会 近畿ブロック研修会2に参加してきましたので、そのご報告をいたします
日時:1月24日㈰ 9:00~15:00
場所:森之宮病院
講師:永島 智里先生(PT)
タイトル:『発達知識の治療への応用』
standardな状態とは?正常発達とは?との質問から始まり、
『人間らしさ』を考えた上で、正常発達を月齢ごとに学んでいきました
8週間の基礎講習会でも学んだ内容が多かったのですが、
『子供は多様に感覚を受容し、反応していく』といった内容に感銘を受けました
同じような関わり方をしても、耳で感じたり、皮膚で感じたり、
目で見てこちらのマネをしてみたりと、子供によって感じ方、
また反応が様々で、そこを見極めることが大事であると指導を受けました
また、最近私も担当させていただくことが多くなっている発達障がいの
ケースにも触れていただけたので、今後のセラピーにも生かせそうに感じました
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