釣り＆水族館

４月２８日のＧＷ二日目、ジイちゃんほか家族３人は釣り、私は一人で鳥羽水族館へ行きました。


家族と別れ水族館へ着いたのが１２時前。
館内のご案内でショースケジュールを見ると、１２時から「ペンギン散歩」となっています。
これはぜひとも見なければ･･･と急いで会場へ向かいます。

時間ギリギリだったので大勢の人が集まっていましたが、そこはおひとり様の気軽さで隙間に入れてもらいました。






楽しいショータイムも終わり、通路が混み合っているのでしばらくウロウロしていたら、同じ場所でペンギンに触れる
ふれあいタイムがあるとの放送がありました。ラッキーと早々に並びます。

ここはおひとり様の悲しいところで写真は撮れませんでしたが、可愛いペンギンをなでさせてもらって、とっても癒されました。

そのあと、隣でやっていたペンギンと写真が撮れるコーナーもまだOKとのことで並びます。
おひとり様でも大丈夫？と思っていたら、スタッフさんが写真を撮ってくれました。



次に１３時からは「アシカショー」があるので会場へ急ぎます。
そこでも隙間に入れてもらい、なかなか良い席を確保して、おにぎりを食べて待ちます。



アシカも可愛くて愉快で、本当に楽しい時間でした。

おにぎり一つでは足りないので、海の見えるレストランできつねうどんを食べました。
目の前に見えるのはミキモト真珠島ですが、もう行ってる時間がないよ～～


急いで昼食を済ませ、２時からは「セイウチふれあいタイム」です。
ペンギン以上の人出でしたが、ここでもなんとか良い場所を確保できました。



セイウチってすごく頭が良くて芸達者なんですね。驚きました。

１５時からは「海獣の王国お食事タイム」です。抽選で５人だけエサやり体験ができますが、残念ながらハズレでした。
体験はできませんでしたが、大きなトドをはじめ海獣に餌をやるシーンを間近で見ることができました。


１５時半から再度アシカショーを見て、それから急ぎ足でいくつかのゾーンを見て、１６時２０分からは
「ラッコのお食事タイム」です。


ラッコも可愛くてなかなかその場を離れることができません。もう閉館時間の案内放送が始まってしまいました。

次にどうしても見ておきたかった「へんな生きもの研究所」のダイオウグソクムシと、人魚伝説のモデルとも言われるジュゴン、
最後にスナドリネコを見てお終いにしました。







とっても楽しくて、令和の時代に向けて記念に真珠でも買おうと思っていたのが、とうとうミキモト真珠島へ寄る時間がなくて諦め、
その分夕食にお寿司を食べました（笑）


<おまけ>
３人で釣れたのは、これだけでした