お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
中3は2階で平成30年度の公立入試。
俺は質問をさばきながら午後が過ぎていく。
英作文の質問、about history という句を副詞句にする場合と形容詞句にする場合とでは構造が変わってしまう。ちょっとしつこく教えるが・・・分かったかな。
そして合間に慣れないメール・・・奈良に入ったさやか。すると大西君(岡山大安寺れいめい塾塾頭から連絡・・・まずは食事のお礼、そして弟子に対する俺の感想。まあ、奥さんが言うところの「覇気がない」は浪人の醸し出すオーラかもしれないが、やはり不愛想な雰囲気が気になる。微笑みを絶やさないように・・・明後日の面接までに、大西君から電話で強く伝えるようにと話す。
温太に尋ねる。「去年の津東への入学者でオマエより内申(注・28)が低い生徒はおるかな」 「かなり聞いたんですけど・・・いないですね」 「最低得点は」 「内申があるなら130点あたりて聞いてますよ」
そんな内申でもG-TECHのREADINGの順位では学年22位だ。まあ、10位あたりが俺のイメージする順位なんやけどな。
陽妃を1年間ずっと見守ってきた里佳(三重大学医学部5年)。
大西君の弟子もいることだし、明日は朝から三重大学やな。
大西君の弟子を津駅前の『ドーミー・イン』でピックアップ。『木曽路』で娘たちを交えて食事。その後に三重大学まで送る。
いつのまにか三重中央で泌尿器科の責任者となってる長谷川君の思いで話を弟子に披露する。長谷川君、受験の時にはやはり津駅前のホテルに宿泊。試験当日にバスで大学に向かうが大渋滞で1時間近くかかって会場に到着。「後で考えれば、ホテルから大学まで23号に沿って歩いていけば20分程度で着く。それのほうが確実でしたよ」
去年、一昨年と受験日は日曜日だったが今年は平日だ。当然、近鉄も混むだろうし、バスもまた混むはず。少し疲れるかもしれないが20分ほど歩いて正門へ。弟子の試験会場は生物資源の近く、ならば23号沿いに正門まで直進が正解だろう。
弟子を正門で降ろして別れる。「お世話になりました。もし受かったら・・・」 「4月からウチの塾のバイトや」
ちなみにお土産・・・大西君の弟子といっても出身は広島県福山市・・・通称広福の出身。またぞろ橋本ドクターの楽しみが増えるかもしれへんな。そうそう現役で九州大学に進学、2年で中退して医学部目指して浪人生活に入ったとか。今年合格したとしても卒業時には30歳を超える・・・橋本ドクターの餌食やな。
帰りに兵站・・・高2からのリクエスト、地理の問題集。
塾に戻ると・・・
中3の席が空いている・・・中3は2階で2年前の公立だ。
津駅へ向かう前に撮った1枚。
今頃、雅樹はホテルにチェックインしたあたり。そして了磨、東京には到着。在来線でホテルに向かっている頃か。
バイヤ・コンディオス!
朝から実家。
午前10時に塾に戻ると了磨のお母さん、駐車場で立ち話。立命館か関大か、どこの私立を抑えるか。「午前中は塾で勉強して、それから東京へ行くって言ってました」
2階へ。
長かったかな・・・明日はともに自宅から。
そして3階・・・
こっちはやはり現役、短かった・・・正直言えば、あと少し欲しかった。
午後には「約束の地」へ移動だ。
今から大西君の弟子に飯を奢りに行く。『三重やに』はやっていない、鰻丼は受験生にとっては危険牌。やはり津駅近くだと『木曽路』あたりか・・・でも津で『木曽』ってのもなあ。
まあ、プライバシーの観点から言えば、アカンわな。
ただ、羽優(津東1年)が、なぜか Speaking の成績が途方に良かった。学年9位・・・嬉しいねえ、それもあってちょっと飲む。そして別件で嬉しい知らせもあったしな。
Reading でもなく Writing でもない、Speaking ・・・担当の優里(30期生・三重大学教育学部1年)の「話す授業」のお手柄やな。
ちょっと俺はへこむけどな。
世界遺産の英文を撃ち終える。今度の日曜日の授業かな。