昨夜は中学生の授業が終わって帰り支度を始めた頃に塾を出る。歩いて10分、駅の自衛隊側にできたお店、『みつ川』。
暖簾の下で手を振ってるのが森下(8期生・三重県立看護大学准教授)だ。
いっしょにいたのが清原さん(対話のデザイン研究所主催)、去年の鳥羽れいめい会以来だ。
なにせ連絡は当日の昨日、急に森下が「今夜、森下さんと久居で飲むんやけどどう?」・・・もっと事前に言ってくれるとありがたいが、なんとか中学生がいなくなって小走りでやって来たわけだ。
清原さんは町田市長選挙にも立候補した人物だが、いろんな市民活動を側面援助している。森下が和光大学で過ごした10年間で知り合った人で、話しぶりから森下のことを高く評価してくれていることが分かる。森下がトイレで席を外した際に、「まさか、森下君が故郷に帰るなんて、青天の霹靂でしたよ」「でもこっちだと、森下が刺激を受ける清原さんのような人材は少ない。東京に帰ろうかと思うんじゃないかって不安ですよ」「いやあ、僕としたら帰ってきて欲しいなあ」
今日は朝から県立看護大学で授業、森下と昼食をともにして町田へと帰るとのこと。清原さん、またの再会を楽しみにしてます。
県3位となり東海大会へ出場する津高卓球部。絶対的エースではないため、できれば東海大会へ行ってほしくない連太郎。それでも小学校から続けてきた卓球の総決算ではある、出場しないとしてもやはり行くほうがいいだろうが・・・複雑な気分で諮問試験を始める。