昨日、ずっとずっと気にかかっていた塾生のお母さんにようやくメールを出せた。塾生はすでに社会へ入っているが苦しんでいた。生の痛みで苦しむ生徒やお母さんに俺が語れる言葉があるのだろうか・・・逡巡した2週間だった。結局、紡ぎ出した言葉に2週間の重さは感じられない・・・後ろめたい気持ちがあったが、このメールが塾生になにがしかの力になればと思って出した。
今日、お母さんから返信があった。塾生とドライブに行く日が待ち遠しい。
星河(29期生・三重大学院医学系研究科1年)、兵站だ。
小学生がやって来た。やりたい問題を勝手にコピーしてやっている。
34年前の広告の作文・・・「塾に来て、やりたいところをコピーして解く。できたら自分でマル付けをして、分からないところは聞く・・・そんな塾です。ウチの塾は命令塾ではありません、黎明塾です」
やはり遺伝は馬鹿にできないようだ。
今日の基礎化学と英語は2階です。
森下(8期生・三重県立看護大学准教授)、金曜日に来れるかな? 医学部との再試合や。