最後の日に配ったプリントは過去三重県の8年間分の英作文・・・つくづく思ったことは英文の書き写しをさせなかった学年、騒ぐようなことはなかったこともあるが意図的な実験でもあったわけで・・・やはり基本英作が身体にしみついていなかった。これが今日にいたるまで正確な英文を書けない生徒が出てきた一因だ。
いろいろと反省点はある。
誰も質問に来る生徒はおらず、凌大に地理・・・沖積平野と洪積台地について教えたりしている。
隣の部屋では高2にまぎれて馨五(28期生・三重大学教育学部3年)・・・授業ではなく開いているのは図画工作の本、教職の試験勉強だ。
そして2階・・・今日から3日間、友紀がへばりつく。
午後7時から34期生高校入試送り出し。仕切りは高2、そろそろ始まる。