俺は地理の授業・・・中3を教える講師がいなかったのが若干不安。
今日はヨーロッパで足踏み・・・さすがに覚えることが多い。前回の授業でやったウラル系・・・ジンランドやエストニアも再び登場。少しずつ慣れていってくれればいい。
授業の後に遼太(津2年)がバスク語について聞いてきた。質問は数年ぶりね。「バスク語はここんとこだけにしかないんですか」 「ああ、そうらしい。文法的にもフランス語やスペイン語とは別物らしいけど・・・それ以上のことについては俺の拙い地理の知識を越えるな」
気になってネットで調べてみるが、やはり以下のような感じ。
バスク語は現存するどの言語とも系統関係が立証されていない孤立した言語であり、西ヨーロッパで唯一生き残ったインド・ヨーロッパ語族以前の言語である。
3階では大西君(岡山大安寺れいめい塾塾頭)の授業。
俺にとっては、始まるだけで安堵してしまう授業だ。これから1年間、仕切りは沙羅(高田5年)に頼むことにした。新高3に混じって誠紀(津西1年)も参加、これは俺のリクエスト。