最初の諮問試験は浩喜(津西3年)・・・
終了後に記述模試の感想戦になるが、今いちだったとか・・・クラブについて尋ねると、シード権を得たとか。そっちの話題で盛り上がっておく。
最後の頃・・・明日、実力試験がある嬉野の生徒が頑張っている。
星河(29期生・三重大学工学部4年)の化学・・・稀嵐(津東3年)がいなくて翔太(三重3年)のマンツーマン。
この翔太が今日の最後の諮問試験だったが・・・珍しく、気負いが顔に出ている? 怪訝な顔の俺の前に自己採点表を渡す。共通テスト模試・・・81点。
去年の暮れにウチの塾に密航・・・そこそこ使い込まれていた旧版『ターゲット1900』が印象に残っている。ただ、バレーではどうかしらないが、諮問試験のフットワーク的には少々トロいのがネック。それでも地道に諮問試験をしのいできた。
その効果、やっと出た。81点だと偏差値は60を超えるはず。前回の模試が偏差値50を切っていたはず、つまり一度も偏差値50代を取らずに40台の偏差値から一挙に60台に突入する。俺の記憶では6期生の前田(北里大学准教授)以来の快挙かな。
・・・で、クラブのネタを振ってみる。「シード権取れたか?」 「いや、ダメでした」 「アカンやん」
明日は治療院から一日が始まる。
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