どうしてもミス０にする覚悟

２階では優里（30期生・三重大学教育学部３年）の高３のリスニングの授業。

３階では俺が今日戻れるかどうか分からなかったので課題はない。中２には数学をさせてから英作文・・・

俺が採点をするのを祈りながら？眺めている礼意・・・ミス０でなければ通過できない。ミス２、ミス３と続いて３回目の挑戦でやっと合格。

見直しもせずに提出する鈍感さが些細なミスが減らない元凶である。このヒリヒリする気持ちをよ～く覚えておいて欲しい。１ミスで受験に落ちる生徒は厳然と存在するのだ。

 

とある看護系の大学が、生徒たちにフィールドワークを計画しているという。看護の学生さんたちが県内のいろんな地域で大学の授業として何ができるか・・・そんなお題が回ってきた。その地域の人たちを触れ合うなかで、その地域に貢献しつつも、その地域に、その県に愛着を持つような授業。なかなか難しい。三重県でなら過疎地との交流が浮かぶが、たとえば美杉地区などでどんな交流がその地域の人たちに役立つのか、同時に学生さんたちもその地域への理解を深めることができるのか・・・

たとえば、山林のなかのキノコ、どれが食べることができてどれが食べられないのか・・・そんなことを教えてもらうことが災害時に役立つかもしれない。しかし教えてもらうのはいいが、その代償・・・学生さんたちはどんな恩返しができるのか。

塾関係者で何かアイディアがある方は連絡していただけるとありがたい。

 

明日の授業の英単語・・・１日塾を空けるだけで仕事が増える。なんとか１枚打ち終えた。これから２枚目だ。

明日の授業は今年度の共通テストの第２日程の英語。これはカチッと時間を決めてマークシートで提出してもらうつもり。