今日はずっと中3にべったりだった。夏期講習に入ったが、一人ひとりの意識がまだまだ低い。まずは過去の模試で5教科の成績を出し、それを先輩たちとの成績と比べてみて今の段階の自分の状況を認識する。
この試験の対照表には去年の学年、そして3年前の学年の点数が並ぶ。
今日の5教科合計点を先輩たちの点数と比較すると、じゅうぶんに今の志望校の一つ上へ行くチャンスがある。そのことを数値で伝えたかったのだ。
実力では上に行けるとしても課題は残る。内申だ・・・ならばどれほど足らないのか、それを踏まえて2学期に臨む意識を持ってほしいのだ。
午後8時からスカイプ授業。東京工業大学、テーマは「科学者列伝」 ジョセフ・ヘンリーに始まり、サミュエル・モース、アレクサンダー・ベル、トーマス・エジソン、ハインリッヒ・ヘルツと続く。
ストレートの130km、話が単調なぶん読みやすい・・・と思ったら、・・・東工大が読みやすい、つまりは少しは上達しているわけだ。
この英文の延長戦は京都大学模試・・・20世紀の最高峰、アインシュタインだ。実施は8月下旬かな。
難題山積、学年は違うしクラブも違う。しかし同じ医学部・・・まずは zoom か、 teams か、スカイプか・・・この3バンドを駆使して難局を切り抜けるつもり。
でも医学部の2年なら家庭教師をやってるはず・・・どこの高校生か。高校へ広がったら高3にとったら最悪である。なんとか感染が水際で踏みとどまってくれればと切に願う。