俺の授業・・・高1に高2を二人、そして中3の二人を誘(いざな)う。
大急ぎで食料問題をやっつけた。次回は金曜日、テーマは「太陽エネルギー」 ピッチが速い? 何を言ってる、1年前を思い出せ。1年前の自分がどんな心情にいたかを・・・、孤高の旅路を思い出せ。
3階の中3は鈴鹿高校の国語と英語、そして開成の社会・・・
留奥(三重大学医学部5年)が化学の授業。
留奥のおかげで雅樹(津3年)の化学は名古屋で横綱相撲が取れるほどになった・・・化学はだが。
3階に登ってきて英語と社会の解説・・・
中2に対しては何もできない。今回の英語の試験を見れば分かるだろうが、夏休みにさせた英作文の手抜きが響いている。あの「夏の10枚」には前回と今回の試験のエッセンスが詰まっていたはず。あそこを徹底的にすれば中学の授業もスムーズだったに違いない。今は新しい「冬の10枚」が始まっている。正確な英文を書く・・・これに関しては本人の覚悟がまず必要、言葉では何とでも言えるが最後は生徒一人一人の孤高の旅路だ。
過去、無数の先輩たちが臨んだ。誰の手も借りずに一人の力で掴み取ったミス0が10枚・・・夏の反省を胸に、今度こそ覚悟を決めて臨んでもらいたい。