『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

何卒、ご鞭撻のほどを

2019年10月08日 23時12分26秒 | 塾の風景

幸稔(5期生)にとり終の棲家になれば・・・と願う。

その幸稔、かつては英数学院や開明学院で社会の責任者であったこともあり、大慈(高田3年)の日本史の進み具合を聞き絶句・・・「今の段階で明治維新! ありえへん、落ちるで全員!」 まあ、こ奴の口の悪さは天下御免のレベルだが、実際に考えられない進み具合ではある。今から明治中期、大正時代、戦前、戦後史・・・到底間に合わない。この状況では眠たくなるような授業に付き合う必要はない。センターなら戦後からの出題は3題ほどだが、私立の中堅以上ともなると明治以降からの出題が50%以上を占める。真剣に善後策を講じなければ、幸稔の言うことが現実になる。

諮問試験が始まる。優太朗(津西3年)は文系三教科となった。英単語のプリントを2枚、日本史を2枚、これがルーティンワークになる。

幸稔のコメントに「メンタルがやられました」とか・・・「あのな、あいつの素を知らんやろ。今日のレベルならおまえの頭を軽くなぜた程度や」

今日は諮問試験のほかは授業、中3に忙殺される。

高2の空間・・・試験色やね。

 

松阪れいめい塾・・・ウチの塾とはコンセプトは違う。個別対応ゆえにいろんなレベルの生徒に対応はするだろうが、幸稔の真骨頂は勉強が苦手な生徒を類まれな腕力で普通のレベルにまで引き上げること。

松阪地区でそれに見合う生徒さんがいらっしゃれば、何卒ご検討のほうをお願いします。

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