お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今夜の樹(28期生・名古屋大学工学部1年)の高3センター数学の授業が休み・・・数学の試験があるそうな。代打ちは俺、センター英語の授業を入れる。
中学生の部屋では3年前の東中の試験、ちょっと難しいと思ったが・・・やはり総崩れとなる。和真と柚輝でミス10・・・こりゃ、まだまだ遠いか。
分からない問題を丈一郎(28期生・三重大学教育学部数学科1年)が解説。
吉川先生のリスニング・・・高3と浪人。
続いて中3・・・
俺は毅とマンツーマンで英語。
be 動詞の復習・・・昨日のことを忘れているが、be 動詞で安閑をしていられない。期末の範囲が一般動詞、be 動詞と一般動詞のルールの違いを教えていく。
さらに美羽の諮問試験。
今日は目眩がひどい、ゆるゆると時間を過ごすつもりが・・・じょじょに忙しくなってくる。
体調が今いち、ずっとスラムに沈んでいた。中学生の部屋は星翔の一人度。
いつしか崚馬(浪人)の地理の授業が終わったようで・・・午後5時からのリスニングまでの休み時間。
洸太(浪人)の全国統一模試第一回の成績表返却。
まあ、国語を除けばそこそこ見られる成績にはなった。とりあえずはB判定、しかしまだまだ課題はある、英語と化学と物理。
密航者が一人、急きょ授業に入ることになる。志望は・・・大西君、俺が捕まった岡山自動車道から左側に見えるきれいな大学だよ。
先日の津高OB懇談会のなかで教頭先生が嬉しそうにおっしゃっていたネタを忘れていた・・・「今度の日曜日の中日新聞に、津高の新聞での調べ学習の記事が出るんですよ」
今度の日曜・・・今日だ。
昔に当時の教頭先生にも具申したことがあるが、家庭科を総合学習の一環として利用すること。ことに三重大学医学部地域枠を狙う生徒がいる以上はプレゼンテーション能力の向上を家庭科のなかでできないか・・・5年ほど昔の話だ。
進学校では受験教科以外は内職にあてるか・・・内職とは授業とは違う教科、先生に隠れて受験教科の勉強をすることだが、あるいは睡眠タイム。そんな生徒たち・・・授業中に下を向く生徒たちをなんとか減らしたい、そんな思いから津高に赴任してきた家庭科の赤塚先生が、生徒たちの関心を刺激し、言いたいことの自己発信能力を高める目的から新聞を利用する授業を始めたとか・・・。
新聞記事から家庭生活にかかわる記事を選び、二か月かけての調べ学習の後にプレゼンテーション・・・これまた津高がセンター以後を見すえて取り組んでいる実験の一つとも言える。
先日塾に姿を見せたシンガポール在住の邦博(4期生・ノキア)が言ってたっけ、「隆成のクラスではさ、3か月のタームで自分でテーマを決めて研究してさ、その発表をプレゼンしてるねん、それが宿題なんやな」 「隆成のテーマはなんや」 「紙ヒコーキの飛ばし方・・・どんなヒコーキをつくればよいか、あるいはどのように飛ばせばいいか。家庭教師も協力してくれてさ、これがまた手のこんでるんや。パワーポイントまで作ってるから、オマエどこまでするねん!って突っ込んだら、みんなパワーポイント駆使してプレゼンやってるってさ」
津高のプレゼンではA4のカードに手書き・・・かたや隆成は小4、やはりシンガポール、あなどれない。