第二黎明期的日記

劇団第二黎明期のあれこれです 新潟市中央区西堀前通4-730 シアター西堀DOMO 電話070-6573-1119

劇団第二黎明期 最新情報!

あけましておめでとうございます!

<各種動画戯曲公開中!>







終了しました!
ありがとうございました!


劇団第二黎明期 40th anniversary vol.3

悪魔のいるクリスマス




作:北村想
演出:シダジュン
出演:本間智(劇団マジカルラボラトリー)
熊倉静(フリー)
先川史織(Accendere)
シダジュン


12/7(土)~12/15(日)

会場:シアター西堀DOMO





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声について

2020-06-22 | 阿倍早千代
お家にいましょう!と叫ばれていた時、結構マジメに家にいました。

で、何をしていたかというとTVウォッチャーでした。

なんだかんだ色々観て思った事は芸人とアナウンサーの言葉がとても聴きやすいということでした。

芸人は声が舞台サイズで安定感があり、アナウンサーは伝える力があります。

残念だったのは俳優でボリュームを上げなければ分からないし、上げたところで分からないし、という感じでした。

誰か言ってやれんのかい?

そして某日某所、会合がありまして遅れて到着しましたらワチャワチャした中でも声で「あ、この壁の向こう側にK子さんがいるな」というのがすぐ分かりました。

決して声が大きいとかではなく小さくてもクリアに聴こえる感じです。

常に意識してる?訓練の賜物?他人と話す時大抵聞き返される私や声がカッスカスの人(ちず屋Tシャツ参照)は見習うべきですね。

そうそう先程TVをつけたら歌舞伎の家のお嬢さんと人気劇団の看板俳優さんが共演されていました。

早口での言葉の応酬が見事で舞台やってる人はこういう時強いねと感心しました。