ハピネス

大当たりの日直当番で本日仕事納め。


今日やり終えたいな、と予定していたことはなんとかやりきった。





満足のいく実践を積み重ねること

児童一人ひとりの幸せにつながる力を伸ばすこと




まだまだで課題は多いけれど、とりあえず無事に今年の業務を終えることができた。





３学期スタートまでに現在地の把握とゴールの設定の見直し、そして、そのための手だてを立てる必要あり。


終わりは始まり。


これが大事だと思う。




とはいえ、こうして今、ほっとした気持ちで年末を迎えることができていること



家族が無事でいてくれていること



ほんの小さな事で笑えていること



お風呂に入ったとき気持ちいいこと




ありがたいと思う。






余裕がないときはそんなこと意識することもできずただただ時間が猛スピードで過ぎているけど、

こうして、小さな喜びを感じることができるのがハピネスなんだと感じます。




「幸せ」はなろうとすると逃げていく。
「幸せ」はなるんじゃなく、感じるものだ。



どこかで読んだ。
そうだなと思う。


日々に追われ、感謝や小さな喜びを感じられないときは忙しく、まさに心を亡くしている。




でも、今日のようにお休みに向かうときは幸せは感じやすい。


そうでなくて、忙しい毎日の生活の中でも小さな喜びを感じられるそんな自分になっていきたい。



そんな毎日にしていきたい。







来年もよい年にしたい。
新しい時代に突入する来年１年が、誰にとってもよい年でありますように。