先輩方へのラブコール！

こんにちは。
情宣 制作 舞台装置の井上詩野です。
卒団公演では2回目の稽古場日誌ですね。


卒団公演がとうとう終演しました。私の公演週はとても順風満帆とは言えず、初日から風邪でダウンし課題で死にかけ、先輩たちとのご飯とありがたい差し入れを食べて生きながらえるを繰り返しておりました。課題は今も山積みですが、私のきらいな気合いと根性でなんとかいたします。


私は今公演開場してから、ずっと受付で右往左往しておりました。今まで受付の神の溝上さんがお隣にいらしたのでぬくぬくゆるゆる受付していたのに。獅子の子落としかしら？？私はお母様から試練を与えられてる？？という気持ちで、至らなさを実感しながらあたふた対応させていただきました。先輩は偉大。あと、制作も舞台班も証明班も、さらには団長も演出も勤め上げてしまう村上さんも、3回生が1人しかいなかった舞台班を引っ張ってくださった山中さんも、情宣と衣装小道具のダブルチーフだった服部さんも、偉大。直属の先輩以外にも、なんでも知っていたり演技がとてもうまかったりお話が面白かったり(ご飯を奢ってくれたり！)、すごいなあと思う先輩たちばっかりです。3回生がいなくなっちゃったらリツゲイすかすかになっちゃう…って気持ちです。


上演中、舞台から聞こえる役者さんたちの声に耳をすませながら、受付でそんなことばかり考えていました。昔から「先輩」という人たちとあまり仲良くなれなかったのですが、大学生になったら先輩の引退がこれほど悲しいなんて、寂しい反面私はすこし嬉しいです。でもカラオケは行きたかったです。



公演が終わってからの稽古場日誌は感傷的になってしまいます。エモい。始まる前は大変だあ〜って思ってた公演週は、終わってみれば一瞬だったような気がいたします。今公演私役に立ったのかなあ。あとばらし作業が早すぎていつも拍子抜けしてしまいます。(それは月曜日の作業行かなかったから)
あんまり感傷に浸るまもなく、授業に出席し課題の山に埋もれる日常が戻ってきますね…。これからも頑張りましょ。


それでは、皆さまも風邪に気をつけて。
3回生の皆さま 本当にどうもありがとうございました！

開幕！

こんにちは、今公演で衣装・小道具、舞台、役者として参加しております、一回生の松岡悠河です。

ついに開幕、2017年度卒団公演！
そして１ステージ目が終了しました。なんと満席！ 有り難いことです。
思い返せば稽古が始まってから一月半。あっという間でした。まだ終わっていませんが。

今公演では役柄から笑顔でいることが多かったと思います。日ごろ私はあまり表情を変えないので、はじめの頃は頬がピクピク……。ですが最近は以前より長い時間笑顔でいられるようになりました。笑顔が上手くなって嬉しいです。

笑顔でいると幸せになるってよく聞きますよね。もしかしたら気づかない内に私も幸せになってるかも……？
笑顔でいると自分の気持ちも楽しくなるし他人からの印象も良くなる。特殊な場合を除けば笑顔でいて悪いことはありません。
誰かと一緒にいると、一人でいるときの13倍多く笑うそうですね。私も同回生、先輩方といるほうがよく笑っているように思えます。

2017年度卒団公演「ちゃんとした道」はまだ２日残っています。
まだ公演を観ていない方は、誰かと一緒に公演を観に来てちょっと笑顔になってみませんか？
以学館2号ホールでお待ちしております！

稚魚の僕と、先輩方

※今回の記事は自分の気持ちにあまりに素直に書きすぎたので言葉遣いなどが痛々しい場合があります。鼻で笑いながらご覧ください。



皆さま、こんにちは。今公演では舞台監督、情報宣伝、役者として活動しています、1回生の宇高です。このくだり2回目ですね。ここから始めてみる方のために自己紹介をもう一度しました。

さて、2回目の稽古場日誌ですが……今公演はハプニングの連続ですね！私も思わぬハプニングやらなんやらに振り回されていて中々ちゃんと物事を処理できていないような気がします。
セリフをまた間違えるわ体の動きは硬いわ、とっさに動けないわ仕事はできないわ….…

こういうことが多いと、自分は時々魚か何かなのかなと思う時があります。どうも私にとってこの地上は生きづらく思うものです。それを自分も斜に構えて、世の中わかったふりをして生意気で……上記の通り自分が上手くできないだけなのに。みんなにできることが、僕にはできない。もう稚魚ですね。魚の子供。

でも、そんな僕にも、このリツゲイの先輩方はそっと手を差し伸べ、僕にも良いところがある、大丈夫とたくさんたくさん励ましてくださいました。
その言葉言葉に、僕はとても救われまだまだ人間でいられています。僕はそんな先輩方に恩返しをするつもりでこの卒団公演に挑んでいます。まだ2回目の公演だから？いやいや、2回目なら1回目よりもっと上手くなって先輩方のフォローをすれば良いのだ、と自分で自分を珍しく奮い立たせています。
僕は中高と先輩が少ない部活にいたので、これほどまでに頼れる先輩方がいるこのリツゲイという場所がとても良くて、このメンバーが素晴らしくて…勘違いみたいに思われると思いますが、このメンバーこそ、リツゲイなのだとずっと考えていました。ただ、稽古が楽しくて、ずっとこの時間があってほしくて…

しかし、前の記事でも言いましたが、先輩方を送り出すのがこの卒団公演。別れというものがすごく僕にとって厳しく辛いものでありますが、今はそれに負けない気合いを持っています。

魚のような僕を、受け入れてくれたリツゲイの皆さんに、僕から最大級の感謝を。

そしてリツゲイから、皆さんに最高の演劇を。

いよいよ本番が近いです。もう今日明日のことです。

「ちゃんとした道」 よろしくお願いします。

頑張ります！たくさんのご来場を、お待ちしております！

一意攻苦

絶対今日の雨は台風のせいと言うより他の前線とかのせいだと思っていますが、秋か冬かよくわからないこの時期にある前線ってあるんでしょうかね。ひとり暮らしのくせに靴10足くらい持ってる私なんですが、最近スニーカー1足、ブーツ2足が死亡しているのを見つけました。ちくしょう、全部お気に入りだったんだぞ！この公演終わったらスニーカー買いましょうかね。いい靴はいいところへ連れていってくれるといいますし。そんなわけで今回は照明チーフ、制作、役者担当の溝上がお送りします。

さきほどの話とは変わりますが、ちゃんとした道について考えてみました。その結果どうやら私は照明としてちゃんとした道を歩んでないんじゃないかという結論に至ったことを最初に言っておきます。たぶん、制作としてもちゃんとした道なんて歩んでないですけどね！それはさておき。なぜ照明としてちゃんとした道を歩んでないという結論に至ったのか。それは、今回照明チーフが2度目だからというのが大きいです。歴代照明チーフでも2回だけ照明チーフやって卒団を迎えた人は片手で収まるほどでしょう。でも平均3回くらいだから誰か4回照明チーフやればいいよ。そもそもなんで照明班にしたか考えてみてもノリ以外の理由が思いつかない。うん。あと、よく自分が照明班であることを忘れる。これも理由のひとつ。

制作は逆になんで最初の公演からやってなかったんだと思います。いやでも、最初からやってたらここまでにはなってなかったかも。
こぼれ話なんですが、今では自称制作班受付大好き部チーフ名乗ってますが初めて受付やった時は苦痛でしたね。なんでこんなことしなきゃいけないんだって思ってました。ところが今では、立芸の公演では飽き足らず外部公演で受付やってます。人は変われるものですね。

ちゃんとした道って人それぞれなんだと思います。他人から見れば脇道にそれていても、本人的にはちゃんとした道を行っている場合なんてごまんとあるでしょう。逆もあるでしょうし、過去の自分的には脇道に行っていると思っても現在の自分的にはちゃんとした道だったと思うこともあるでしょう。道なんて自分と他人、過去の自分と現在の自分、位置が違えば脇道に見えたりちゃんとした道に見えたりするものなのでしょう。難しいものです。

劇団立命芸術劇場での演劇の道は今公演で終わりです。ですが、私は立芸の道からわかれた演劇の道をいましばらく行くことになります。でも一旦立芸での演劇の道は行き止まりですからここは別れを惜しむべきなのでしょうか。今一度立ち止まって振り返るべきなのでしょうか。どうするのが正解なのでしょうね。

さあ、明日からは仕込みです。仕込みが終わりさまざまな準備が整えばお客様をお迎えすることができます。ちなみに今回私は受付にはいません。私の書いたスタッフマニュアルを読んだ次の立芸を担う世代が中心となり受付を行います。いいなー受付。楽しそうだなー。今回の受付はマジで楽しそう。劇の出番が遅いので演出に｢受付します！｣って冗談2割本気8割で言ったら却下されたので大人しくハケ裏で待機しますけど、受付やりたい。

受付やりたい気持ちで一心不乱に書いてたら案外長くなってしまいました。もう冬はすぐそこです。お身体に気をつけて、元気に劇場でお会いしましょう。ご来場お待ちしております。

22に特に意味はないです

こんにちは、2回目の日誌となる舞台装置班及び役者の三回生山中です

雨が長引いたり急に寒くなったり台風が来たりしてましたが皆さんうまいことやり過ごしたでしょうか
僕は無理でした(半ギレ

前回日誌でモミアゲを喪失したとか書きましたが無事再生しました 一ヶ月もあれば当たり前なんですけど
そして左右のバランスが崩れました
これがアシンメトリーってやつですか そうだね違うね

先日また年齢が上がりまして22になりました
三回生で22・・・普通だな！(すっとぼけ
22ともなればもうオッサンです
この話をすると知り合いの22歳(男)に一緒にすんなやと言われましたがこっちは高校くらいからオッサンと呼ばれてた気がするから(被害妄想
貴公らも道連れだ

ここまでオッサンのモミアゲが非対称に再生した話しかしてないんですが、公演の準備の方は仕込み週を控えボチボチと進めております、台風のおかげで大分苦労しましたがしばらくは晴れることを祈ります



→台風22号
帰れ(全ギレ
22とかお前もオッサンじゃねーか

色々と思い通りというわけには行きませんが一応の卒団公演、やれるだけやりたいと思います

今回は会場がいつもと違い以学館二号ホールという場所です
いつもとか言われても来たことねえって人は・・来てくれたら嬉しいです

宜しくお願い致します

以下公演情報

劇団立命芸術劇場2017年度卒団公演
「ちゃんとした道」
作：小川未玲
演出：村上佳奈子

【日時】
11月2日(木) 　　　　 18:30～
11月3日(金) 13:00〜 / 18:30～
11月4日(土) 13:00～ / 18:00～
※開場は開演の30分前です。

【料金】
無料

【場所】
立命館大学衣笠キャンパス
以学館2号ホール

【注意事項】
・上演時間は2時間を予定しております。
・会場の都合により、座席数が少なくなっております。座席の追加、また途中入場は難しいため、お早めにご来場ください。
・今公演は予約優先制です。

【ご予約フォーム】
ご予約は、以下のURLからお願いします。
https://t.co/esXYv4yWKi

台風がもたらしたもの

選挙の投票日だった、先週の日曜日。その日に来た台風はたくさんのものをもたらしました。

まずは、寒さ。台風が来る前と後ではずいぶん気温が変わった気がします。きれいに色づくはずの葉も落ち、木も僕たちの寒さを感じているかと思います。

次に、風と風邪。流行ってますね。僕の友達、後輩、役者、スタッフに風邪をひいてしまった人が多く、自分もひかないように気をつけないと思い、手洗いうがいと温かいものをなるべく飲むようにしています。公演を観に行かれるお客様も気をつけてくださいね。手洗いうがい、少し

最後に寂しさ。公演まで残り1週間をきりました。何度も繰り返すようですが、3回生は今公演をもって卒団されます。早いものですね。自分は浪人をしているため、年齢的には3回生なので、何だか勝手ながら親近感を持ちながら、2年間一緒に過ごしてきました。最初は少なく、新歓公演は10人程度（出ていない）だったのですが、今公演は約20人にまで増えました。なんだかんだで迷惑をかけてばかりで申し訳ないのとあと、もう少し役者として一緒に出たかったです。

そして、今日は仕込み会議を行いました。仕込み会議になると「もう公演か。」と毎公演感じています。
今回は一応、音響効果のチーフをしているので、ある程度の流れは考えました。チーフをするのは初めてだったので、どのようにすればいいのかなかなかわからなかったので、前チーフや前々チーフを参考にしながら、自分のやりやすいようにしてきました。自分のことも考えつつ、次の世代のことも少しは考えられたのかな・・・・・。

そういえば、週末や来週にかけて、また台風が来ますね。次の台風は何をもたらしてくれるのかな。こうやって考えると嫌だと思う台風も少しワクワクしながら考えられるのではないでしょうか。



最後に公演案内を。


劇団立命芸術劇場2017年度卒団公演
「ちゃんとした道」
作：小川未玲
演出：村上佳奈子

【日時】
11月2日(木) 18:30～
11月3日(金) 13:00〜/18:30～
11月4日(土) 13:00～/18:00～
※開場は開演の30分前です。

【料金】
無料

【場所】
立命館大学衣笠キャンパス
以学館2号ホール

【注意事項】
・上演時間は2時間を予定しております。
・会場の都合により、座席数が少なくなっております。座席の追加、また途中入場は難しいため、お早めにご来場ください。
・今公演は予約優先制です。

【ご予約フォーム】
ご予約は、以下のURLからお願いします。
https://t.co/esXYv4yWKi https://t.co/DFCOO1MFOF


それでは、以上音響効果チーフ、情報宣伝スタッフの橋本遼でした。　アデュー。

はじめての"裁判所"♪

こんにちは！こんばんは！今公演では舞台監督、照明として参加してます、2回生の平野です。まだ10月なのにあまりの寒さに既に冬服を引っ張り出し始め、今年の冬を越せる気が全くしません。

実はこの間、裁判所に行ってきました。所謂▽出廷というやつです。出廷。
え？何をやらかしたんだ、ですか？…聞いちゃいますか？聞いてくれちゃいますか？？

時は遡ること平成29年9月上旬(※約1ヶ月ほど前)。買い物に行こうと思って堀川通りを自転車で下っていた時のことでした……
その時私はイヤホンをしながら自転車をこいでいたんですが(※この時点でアウト)、前方に警察官が立っているのが見えたので、「あ。これはヤバいやつだ」と思ってすぐにイヤホンを外し、バレないうちにと思い警官の前を不自然じゃない程度になるべく速いスピードで通りすぎました。この時「なんか横から声が聞こえた気がするなぁ」とは思ったんですが、その時は一刻も早くその場から離れたかったのでその声はまぁ空耳だろうと思うことにして通りすぎました。

私「やったーこれでもう安心d…「はい、ちょっと止まってね〜」

次の角で警察官に止められました。なんで！？！？

警察官「今一時停止の看板あったの気づいた？」
私「………へ？」

はい。そうなんです。もうお気づきだとは思いますが私が止められ、裁判所まで行かなくてはならなかった理由、それは……

自転車の一時停止標識無視

そんなことで裁判所まで行くことなんてあるの？と思ったそこの方。私もそう思いました。母にこの話をしたら「詐欺なんじゃないの？」とまで言われましたが、現実とは厳しいもので、当然初犯だったんですが、そんなことも関係なく、いきなり赤色切符切られまして事情聴取取られました。道端で。3人の警官に囲まれて。あっ私ここで(社会的に)死ぬのかなと本気で考えました。
もうお分かりの方も多いと思いますが、私が空耳だと思い込んだあの声は最初に通りすぎた警官の方が「一時停止だから止まってね〜」と叫んでいた声だったそうです。これは冗談でも言い訳でもなんでもないんですが、本当になんて言ってるのか分からなくて無視して通りすぎてしまったんですが、それがマズかったようです。(※周りの声はちゃんと聞こうね)

赤色切符って何？と思った方も多いと思いますが、まぁ簡単に言うなら交通違反切符です。3年間で2枚切られると講習を受けに行かなければならないらしいです。そして、この赤色切符を切られると裁判所へ行って、そこで罰金のあるかないかが決まるという流れになっているらしいです。

と、言うわけで、行ってきました裁判所。当然20年生きてきて初めてです。はじめてのおつかいならぬはじめての裁判所。

以下裁判所での会話を抜粋↓

検察官「今回は自転車での一時停止標識無視ということであってますか？」
私「はい。」
検察官「一時停止標識無視とか信号無視とかもれっきとした犯罪になってしまうから絶対にしないでね」
私「はい。」
検察官「これで罰金ってことになっちゃうと前科ってことになっちゃうからね」
私「はい。(汗)」
検察官「まぁ今回は初犯だし、今後もう2度としないことを約束してくれるなら今回は罰則とかもなしってことにするんだけど、約束してくれる？」
私「はい…！！！」
検察官「それじゃあ今日はこれで終わりで。ご苦労さまでした。」
私「失礼します……。」

以上。待ち時間を抜くと約15分ほどで終わりました。
無罪放免(？)です。罰則も罰金も無しでした。

裁判所から出てきた時の私↓
「よ、よかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！」

何度でも言いますが、私が赤色切符を切られたら理由は自転車の一時停止標識無視です。自転車です。チャリです。自動車じゃないです。そもそも私自動車の免許持ってないので。ということは皆さんにも有り得るかもしれないことなんですこれ。

いいですか皆さん。言われなくてもご存知だとは思いますが、自転車は自動車と同じ扱いになるので一時停止標識も自転車にも適用されます。免許持ってないから知らないは通用しません。問答無用で赤色切符切られます。一時停止標識は皆さん止まって下さいね。
皆さんの裁判所デビューの日も身近にあることをゆめゆめお忘れなきように………(※滅多にない)

余談
そうしてそれ以来近所のスーパーに買い物に行く時以外自転車には乗れなく(乗らなく)なった私なのであった……((トラウマ



というどうでもいい長話をここまで読んで下った心優しいあなたには500円差し上げますね。(突然の中途半端な公演宣伝)

裁判所デビューを果たしてしまった私ですが、心新たに終わってしまったことは振り返らずに今公演もスタッフとして頑張りますので……！！！
団員一同心より皆さまのご来場をお待ちしております！



最後に今公演情報を載せて↓
劇団立命芸術劇場2017年度卒団公演
「ちゃんとした道」
作：小川未玲
演出：村上佳奈子

【日時】
11月2日(木) 　　　　 18:30～
11月3日(金) 13:00〜 / 18:30～
11月4日(土) 13:00～ / 18:00～
※開場は開演の30分前です。

【料金】
無料

【場所】
立命館大学衣笠キャンパス
以学館2号ホール

【注意事項】
・上演時間は2時間を予定しております。
・会場の都合により、座席数が少なくなっております。座席の追加、また途中入場は難しいため、お早めにご来場ください。
・今公演は予約優先制です。

【ご予約フォーム】
ご予約は、以下のURLからお願いします。
https://t.co/esXYv4yWKi https://t.co/DFCOO1MFOF

とりあえず、ラスト稽古場日誌。

こんにちは！舞台監督、音響、役者として今回の公演に参加してます、3回生の生田有我です！

早いものでもう本番まで1週間ほどとなりました。ひぇぇー！早い！

先月に稽古場日誌を書いたときにはなんか卒団ムードで書いたんですが、今はもはやそんなムードではないです。(笑)
仕込みや本番ちゃんとできるかなという不安と、でもちょっと楽しみだなというような心持ちです。
はい…。

ちょっと話は変わるんですが、先日リツゲイの新しいホームページを見まして。
いや、スマホからは見たことあったんですよ、でもパソコンでは初めて見たんです。
そしたらスマホ版とはちょっと雰囲気が違って、これがまたすごくよかったんですよ！
でね、過去公演という欄があって去年の春の公演から今年の夏公演までのデータと写真が載ってるんです。
たまたま僕が入団した公演からの記録がリストアップされてて…もう泣きそうになりましたよね。
(ホームページはこちら→http://ritsugeiwab.webnode.jp/)
いろんな公演やってきたなぁぁぁって。疲れてたんでしょうか。
でも、先輩たちや同回生や後輩たちと、こうやっていろんな公演をやってきたんですよ。

だから今回の公演「ちゃんとした道」も良い公演にしたいと改めて強く思いました。

これからもずっとリツゲイが続いて、過去公演欄にどんどん良い公演が増えていけばいいのになとも思います。


そんなわけで卒団公演です。我々3回生はいなくなりますが、リツゲイはまだ次に続きます。
こうしてリツゲイは47年続いてきたのでしょう。

そうやって考えると壮大な歴史の1パートなんですね、我々は。
ということで、そんなちっぽけな僕が今できることは、本番全力でお芝居をすることです。
がんばりますよ！！

最近は半年前の公演、ポプコーンの降る町の本番中をよく思い出します。
稽古は、たのしぃー！みたいな感じには思えないんですが、本番中の状態はほんとに好きなんでしょうね。

今回の公演も楽しくできたらいいな。そのためにも残りの稽古をかんばります。
そして、多くの人に観に来ていただきたい。会場もちょっと狭いですから、満員がいいな。
そのために、知り合いの方々への宣伝やお昼休みのチラシ配りも頑張ってます。

あ！会場！今回の会場がね、以学館2号ホールというところなんですよ！学生会館小ホールじゃないですから、お間違いのないように！


それでは公演情報です！


劇団立命芸術劇場2017年度卒団公演
「ちゃんとした道」
作：小川未玲
演出：村上佳奈子

【日時】
11月2日(木) 　　　　 18:30～
11月3日(金) 13:00〜 / 18:30～
11月4日(土) 13:00～ / 18:00～
※開場は開演の30分前です。

【料金】
無料

【場所】
立命館大学衣笠キャンパス
以学館2号ホール

【注意事項】
・上演時間は2時間を予定しております。
・会場の都合により、座席数が少なくなっております。座席の追加、また途中入場は難しいため、お早めにご来場ください。
・今公演は予約優先制です。

【ご予約フォーム】
ご予約は、以下のURLからお願いします。
https://t.co/esXYv4yWKi


ぜひご来場ください！
劇場でお待ちしております。

こいよジ◯リ、大きくしてやる

こんにちは、二度目まして。
今公演、音響で参加させていただいております1回生の北田です。

バイト忙しすぎて死にそうです、というか半分死んでます(単位的な意味で)

先日久しぶりに映画館で映画を観ました。
たしか前に行ったのは◯ブリの崖の上の何とやらだったと思います。
実に8、9年ぶりです。
いやぁ、やっぱりいいですね。映画館は。
座席、大画面、大音量、これら全てが臨場感を演出しています。
でも臨場感は演劇も負けてはいません。なんなら勝っているとも思います。
こっちは生身生声ですしね。
タイトル含めなんだかいろんな人に怒られそうな内容になってきたのでここまでにさせていただきます。
是非是非劇場まで足を運んでくださいね。


イカ公演情報

劇団立命芸術劇場2017年度卒団公演
「ちゃんとした道」
作：小川未玲
演出：村上佳奈子

【日時】
11月2日(木) 　　　　 18:30～
11月3日(金) 13:00〜 / 18:30～
11月4日(土) 13:00～ / 18:00～

【料金】
無料

【場所】
立命館大学衣笠キャンパス
以学館2号ホール

【注意事項】
・上演時間は2時間を予定しております。
・会場の都合により、座席数が少なくなっております。座席の追加、また途中入場は難しいため、お早めにご来場ください。
・今公演は予約優先制です。

猫と男前と私

はじめまして！2回生舞台班の和田と申します。
2017年夏休み終盤あたりに、リツゲイに入団させていただきました、ホクホクの新人です！
今まで演劇に携わったことがないので、分からないことだらけですが、たくさんの方々の協力を得ながら、地道に頑張っていきます！よろしくお願いします。


そんな私の小話、お聞きください！
　
　～何かが始まりそうだったお話～

あれは、10月18日、キャンパス内での出来事です。
私が、長々とした用事を終えて、建物の階段を降りていくと、なんと、男前な外国人男性が猫2匹と戯れておられました。
私は、「あら！なんと男前な…！こんな、漫画みたいなことあるのだろうか？」と思いながら、彼らを横目で見ながら通りすぎようとしました。その瞬間！猫達が男前の元を離れ、私のところへ駆け寄ってきたのです。
走り出す猫！焦る私！悲しむ男前！
私は「やばい、彼が悲しそうな表情でこちらを見ている！何か言葉を発さなければ！」と思い、咄嗟に『…OH～！so cute～！』と言い放ちました。
すると彼は、何も言わずにただただにこやかに微笑み、ゆっくりと去っていったのでした…。
去っていく男前…、立ち尽くす私…、心配する猫…。
私は、仕方なく、猫たちをなでくりまわし続けたのでした。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　～完～

とまぁこんな感じで、そこから何も起こらず、今日を迎えたわけですが。あの時、私の口から「OH！so cute！」以外の言葉が出ていれば…。もしくは「待たれよ！あなたのお名前は?」と聞けていれば…。何かが始まりそうだった瞬間を、さらりとのがした2017年10月18日でした。


さて、稽古とは全然関係のないお話でしたが、みなさまはどうか、そんな「何かが変わるかもしれない瞬間」を逃しませんように…！
そして是非、リツゲイ公演に！お越しください！「何かが変わる瞬間」に出会えるかも！
お待ちしております！