リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

おはらでーすv(^ω^ vΞv ^ω^)v

2015-09-30 17:56:29 | 2015年度秋公演

どーもどーも!3回生のおはらです!
最後の公演ということで月日が経つのは早いものだなぁとか(゜ω゜)実感はあまりないですが(゜ω゜)
みんなで楽しく生きてます。


今日は、3回生と1回生でweb企画の対談をしました。まだあまり話したことのない子とも話ができたので結構楽しかったです!みんな若いなーかわいいなーって。そればっかですわ。


最近急に夜は冷え込むようになったので鍋とかおでんとか食べたいなー(ง ˙ω˙)ว 皆さん風邪には気をつけて!!トマト鍋いいですよー。


では!アディオスアミーゴ!!( ˙▽˙ )/
ブログも最後ということで、来年の冬あたりにお会いできたらお会いしましょう。
皆様のご来場お待ちしております!

おはらでしたー。



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川の流れは絶えずして

2015-09-29 22:41:37 | 2015年度秋公演
どうも皆さんこんにちは。今回も舞台装置班チーフとして参加しております吉田です。
最近夜はだいぶ冷え込むようになりましたね。昼はまだ残暑が残るもので着るものが難しい季節でございます。

月日が経つのは早いもので今年ももう秋公演が始まってしまいました。リツゲイでは秋公演が卒団公演も兼ねているため、今公演で3回生は卒団です。僕がリツゲイに入ってから色んなことがありました。ヘンテコな舞台や難しい脚本、既成脚本の難しさや創作脚本の手探り感など、様々な壁にぶつかったこともありました。
先代の卒団、卒業。新しい後輩ができたりと世代の移り変わりも見てきました。タイトルの通り、時代が変わる、世代が変わることはどこでもいっしょですが、やはりその世代によって、持ち味や特色というものがあるものだと思います。それが学生劇団の面白みだと思います。僕自身、今年ずっと舞台装置班チーフをやっていて、先代の方々とはやはりどこかちがったり、先輩たちの味と我々の味はやはりどこか違うものがあるのだなと実感しています。
泣いても笑ってもこれが卒団となってしまいました。後輩たちも自分の持ち味というものを信じて、リツゲイをさらなる飛躍へ誘ってくれたら、僕たちもリツゲイの土となれたのかなと思えます。
これからもすばらしい舞台を!
(ちなみに僕は2回生なのでまだ卒団しません。)
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その早さメジャー級。

2015-09-28 23:46:18 | 2015年度秋公演
こんばんは。今公演では音響と制作、そして役者を務めます、三回生の太田です。
最近めっきり冷え込んで、羽織るものが欲しくなってきました。
皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけください。

早いもので遂に自分の卒団公演になってしまいました。
未だに実感が湧きません。
他の三回生がエモいことを色々書いてるので僕もなんかいいこと書かなきゃと思ってあれこれ考えてました。

思えば本当に恵まれた三年間だったなぁと思います。
多種多彩な人と居心地のいい空間が立芸にはありました。
本当のところは僕は卒団したくないのかもしれません。
でもいつまでもしがみついてちゃいけません。
後輩ももううんざりしてるでしょうからね。「丸顔うっせえな」って。
でも僕が卒団した後も今日みたいな満月を見たときに、
「あぁ、そういや顔の丸い先輩もいたなぁ」と思い出してくれれば嬉しいです。
先輩たちもこんな気持ちだったのでしょうか。


どや。エモいやろ。これでええか。

秋公演、順調に進んでます。
ありがたいことにまた役者をやらせていただいております。9回連続です。
僕の役は瓜坂くんと山戸さんと絡みます。
山戸さんとは相手役を多くやらせてもらってるので、勝手に縁を感じてます。
瓜坂くんは面白いです。一緒にふざけてるときが楽しいです。
三回生もいっぱい出るので見に来てください。

役者・スタッフともにがんばっとります。
ぜひお越し下さい。お待ちしております。

以上、太田でした。

追伸:瓜坂くんとふざけてる丸顔が僕です。
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無題

2015-09-26 06:09:45 | 2015年度秋公演
こんばんは。今公演は役者と制作として参加しております、3回生の吉川です。

今日は舞台の仮仕込み初日でした。最近のリツゲイは変わった舞台が多かったのですが、今回もなかなか変わった舞台で建てるのが大変でした。しかし、その分やりがいもあり、最後の舞台として気合いを入れて本番の仕込みにも挑みたいです。

この3年間、特に今年度団長としてリツゲイで過ごしてきたことをふりかえると、この団体に入って本当に良かったと思えてきます。リツゲイに入った理由は劇を観て感動したとかではなく、ただ「なんとなく良さそうだな」と思ったからでした(演劇がしたいとは思っていましたが)。なので、団長になるつもりなど当時はさらさら無く、いい感じに楽しくできればいいかなぁとしか考えていませんでした。それが今では団長になっているのは、僕の中でこのリツゲイがとても大きな存在になっていったからだと思います。今まで小中高といろいろな部活に所属し、いろいろな人と出会ってきましたが、この中で一番楽しかったと言えるのはやはりリツゲイでのこの3年間です。リツゲイは僕にとって「楽しい自分」を出せる場所です。大学生ということで以前よりも自由になれたというのもあるのでしょうが、それを踏まえたとしても、このリツゲイで僕はずっと前を向いて進むことができました。僕は今の「自分」が大好きです。社会に出る前に、好きになれる自分を作り上げることが出来たのはとても幸運なことだと思います。そして、これはリツゲイのおかげだと僕は思います。

この公演で、3年間で培ったものを十分に発揮し、自分が歩んできた道程を確かめます。それが僕にとっての卒団公演の成功だと考えます。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。
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獅子が帰りて、幕を引く

2015-09-23 19:31:13 | 2015年度秋公演
皆さま、こんにちわ。
最近のマイブームはレモンを焼くこと、3回生の新井です。
今公演では宣伝美術を担当します。

さて、今公演は卒団公演というものでして、この公演を以て3回生は卒団、引退となります。
3年間、本当に色々な方と出会うことが出来ました。
同じ劇団員、OBOG、多団体の方々、贔屓にしてくださる皆さま、本当にありがとうございました。

ここから少し昔の話をします。
私の下宿先のお風呂には、少し大きい鏡があります。
私の実家のお風呂には顔しか映らない小さな鏡しかなかったので、自分の上半身、角度によっては全身を映す鏡が、当時の私には少し珍しかったのです。
鏡に映る自分を見て思ったことは

「うわぁ、貧相な身体」

でした。
小さな背、脆弱な胸など至らぬ点はたくさんあります。
なかでも気になったのが、筋肉など見当たらない細い腕でした。
「この腕で何を掴めるというのか、この手で何が出来るというのか、この掌でどれだけのものが握ることが出来るのだろうか」
引っ越しして早々のセンチメンタルなハートだったからこんな阿呆くさいことを考えたのでしょう。
ただ今でも時々思います。
あの時から私の身体は変わらず貧相なままです。
ただ、何も掴むことが出来なかったとは思いません。
この手に冠を掴むことは出来なくても、たった一粒の原石を握りしめることは出来たのではないかと思っています。

変な話をしてしまい申し訳ありません。
いつもなら今回の公演のテーマはナンチャラカンチャラといってますが今回はやめておきます。
千の言葉より1つの行動、百回の「愛してる」という言葉より1回のキス!
皆さまのその目、その耳、そしてその心で感じ取ってください。

それでは、立命館大学衣笠キャンパス学生会館1階小ホールにてお待ちしております。
ガオォーン!ガオガオ!
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夢のない時代に

2015-09-22 23:25:31 | 2015年度秋公演
じわじわと本当にじわじわと田舎者であることを悟ってきている1回照明担当の溝上です。

小さい頃の夢は「マンションかアパートみたいな一戸建てじゃない家に住んでみたい」というものでした。というのも、マンションやアパートはテレビに映るもので本当にあるのかどうかわからないものというイメージだったからです。その夢が叶った今思うことは実家が1番ということです。よくよく考えてみると、今下宿している家の大きさは実家の自分の部屋より狭い。しかも最近下宿の大きさが京間じゃないのかという疑惑が出てきて余計狭く思えてくるのです。

それはさておき秋公演です。別名卒団公演。でも別名の方がメジャーなのです。私はなんとなく寂しい感じがするので秋公演といいますが。今公演をもって3回生は卒団です。引退でも勇退でもなく卒団。退くんじゃなくて一旦離れるだけと自分に言い聞かせている部分があります。

演劇という舞台をつくることが夢をつくることと置き換えられるのなら、私たちは毎回違った夢をつくっていることになるのでしょう。同じメンバーでも毎回違う夢をつくることができる。きっとその裏では表には決して出ない感情もあったと思います。まだまだ未熟な私には推し量ることなどできません。

劇場とは不思議な場所です。行くと必ず夢を見ることができる。だから観客が絶えない。私の好きなプロレスラーの1人である"スイーツ真壁"こと真壁刀義さんが言うんです。

夢のねえ時代だろ?だから夢見るんだよ、どいつもこいつも。

夢のない時代に、夢を見ることができる場所で皆様と出会えることを心待ちにしております。
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カーテンコールが止む前に

2015-09-19 00:52:51 | 2015年度秋公演

どうも、今回も芸名を使っております、紗乃兎海です。
衣装小道具です、Webです。

気が付けばもう三回生、もう最後の公演。
最近髪のハネがそこはかとなくゆるくなっている気がするのですが、そんなことはどうでもよいのです。
なんとありがたいことに、今回私は役者です。
振り返れば二年と半年前……演劇というものをしたことがなかった私。
初めての公演で初めての役者。
下手な私にきっと先輩方はイライラしたことでしょう。
それでも優しく丁寧に教えてくださった先輩。
あれから私は、少しはマシな演技ができるようになったでしょうか。
役者として成長できたでしょうか。
もしかするとあまり変わってないかもしれません。
それでもこんな私を役者として選んでくれて、根気よく指導してくださった演出さんたち。
私に成長できる機会を与えてくれてありがとうございました。
私は少しでもあなたたちの期待に添えるような役者であることができたでしょうか。
私は本当に幸せ者だと思います。

そうなんです、幸せなんです。
だって私は本当に良い後輩に恵まれました。
見かけたら声をかけてくれたり、手を振ったら振り返してくれたり
下の名前で呼んでくれる子もいます。
みんな本当にいい子ですかわいいんです大好きなんです。
一緒に公演するのが最後だと思うと寂しいです。
こんな先輩でごめんね。



今更ですが、今回のタイトルは私が大好きなアルバムのタイトルです。
本当に大好きで、きっと今回も本番直前まで聴いているのは
このアルバムに収められている曲であることでしょう。


さて皆様、ぜひ我々三回生の卒団である今回の公演を見に来てください。
やっぱり演劇って楽しいですよ。
今回もリツゲイは、全力で良いものをお見せできるように頑張ります。
カーテンコールが止む前に。






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幸せだぞ!!!

2015-09-17 20:41:21 | 2015年度秋公演
こんばんは!お久しぶりです!今公演のトップバッターは私、二回生の長坂でございます。
今公演も夏公演に続きリツゲイ創作、オリジナルです。演出は我らが照明チーフの二回生のつばきくんです。あんまり言うと照れちゃうし、後で私が怒られちゃいますけど、とても面白い話です。わくわくする舞台になりそうです。そして演出のつばきくんはいいヤツです、イケメンです。これ以上言うと本当に私が消されそうなのでやめます。(冗談です)

夏に続いて今回も同回生が自分の書いたもので演出をつとめる。頼もしいものです…。同じ部所にいても見るもの感じるものもきっと私とは違うんでしょう。頼もしいと同時に面白いと思えるものが作れる同回生が羨ましくなったりもします。けれど、そんな彼らを間近で見られる、彼らと一緒に活動出来る私は自分のことをすごく幸せな人間だと思ってます。私は同回生大好き大好きなので誰に問われても自信を持って彼らと一緒にいる自分は幸せだと言えます、叫べます!!
そうだ、前回(夏公演)稽古場日誌に勝負ですと書いたところ、終演後、私の勝ちだと言ってくださったお客様がいらっしゃいました。あまり長くお話できませんでしたが、私たちの作った宣伝物をしっかり見て下さったということ、大変嬉しかったです。今回はポケットティッシュと別冊パンフレット作ります!どうぞ、もらってください。会場でお手にとって見てみて下さい。心を込めてつくります!!

あまり、公演に関わる内容ではなくなってしまいましたが、卒団公演、動き出しました。きっとこれからどんどん素敵な公演になっていきます。リツゲイの卒団公演、ド忘レ デジャブ。お楽しみに!!
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