リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

夏公演 Revenge

2015-07-05 12:46:37 | 2015年度夏公演
お疲れ様です。瓜坂です。


2015年度夏公演「Revenge」無事公演終了しました。

短い期間ではありましたが、団員全員の協力のおかげで、お客さまのもとへ作品を届けることができました。

来ていただいたお客様。本当にありがとうございました。


もしまた機会がありましたら、僕達のチャレンジとリベンジを見守りください。
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リツゲイのフライデー

2015-07-04 00:06:24 | 2015年度夏公演
先日団長からリツゲイのフライデーの名を頂戴しました、藤井くん大好きクソコラ職人こと霜田です。お風呂にお湯を溜めつつ月見きつねぶっかけうどんを食べながら書いています。
本日は本番2日目、2ステと3ステが終わりました。
今の私の状態を簡潔に表現すると、『疲れた!けれど楽しい!』です。おそらく今公演、私は何かの作業や段階を一つ一つ終えるたびに、そんなことを思ってきました。その充足感が、私は好きです。結構しんどかったのに続けちゃったのはたぶんそれのせいだね!

今日の3ステ終わりは特にみんな死んでいたような気がします。でもその後のシーン撮影(資料用)を経てから、遊び写真(自由撮影)に入ってからはテンション高くて元気だったのですごいなぁと思いました。私は女性に侍ってもらいました。楽しかったです。他の人の写真もいっぱいとりました。リツゲイは今日もなんだかんだ元気で、はっちゃけています。そんなリツゲイが好きです。被写体としては藤井くんが大好きです。

稽古場で場当たりをやっていた頃が異様に懐かしいです。日曜日に最後の稽古があって、今日は金曜日。そんなに時間が経っていないのに不思議です。稽古場といえば、私は演出の瓜坂と、役者は太田さんと山戸さん、藤井くんとほぼ一緒だったのですが、私の「あいつは四天王の中でも最弱…」感がやばかった気がします。実際最弱なのでクソコラ作ってました。嘘です。単純に藤井くんが大好きだっただけです。

色々書こうと思ったのにぜんぜん頭が回りません。酸欠です。ステージ終わりは酸欠になります。熱量がやばい。そう、そしてこの酸欠のせいで昨夜は財布と定期と家の鍵を役者控えに忘れて帰りのバスに乗るという失態をしました。命の恩人こと女神すがさんには頭があがりません。足を向けて眠れないと言った30分後に足を向けて寝ようとしていたことは素直に謝ります。ごめんなさい。

みんな良いこと言ってるからわたしも良いこと言えるかなとか思ったのが間違いだった。
とりあえずなんだろう、藤井くん大好き(大事なことだからたくさん言った)

稽古場日誌がこんなのでいいのかなとか思いつつまぁいいや。
いよいよ明日、

劇団立命芸術劇場2015年度夏公演「Revenge」、最終日です。

すでにご覧になった方も、まだ見ていらっしゃらない方も、お時間がありましたら是非ご来場ください。お待ちしております。

土曜日になっちゃった。そしてお風呂のお湯は溢れちゃった。うどんは食べ切った。こんなところで筆を置きます。それでは、小ホールで会いませう。
ここまでお読みくださりありがとうございました。

霜田
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構想が現実となった日

2015-07-02 23:33:31 | 2015年度夏公演
どうも皆さんおはこんばんにちは、舞台装置班チーフの吉田聡です。性懲りもなく2回目の登場です。
本日は1ステでした。いや~凄かったです。ほんと。自分は中受けと前説ってことでずっと見ていたのですが、通しや脚本を読んでいるのでセリフや結末も大体分かっているのですが、思わず鳥肌がたってしまいました。やはり、本番独特の雰囲気というものもあるのでしょう。それとやはり舞台が立ち、照明で照らし、音響で効果をつけるとその世界観は何倍にも増幅するのだと思います。
思えば一ヶ月と少し前に脚本を決めた時には、「おい、今回の舞台やばくね」とか「今までのやつにはないパターンじゃん」とか思い、同時に「これ決まったらかっこいいな」とも思いました。照明チーフの椿くんもよく「ふえぇ~」って言っていたのがちょっと懐かしいです。
ここらで自分の部署の話↓
見に来てくださった先輩からもお褒めの言葉を頂戴するとどうしてもにやけてしまうものですよね。先述しましたが今回の舞台はおそらくリツゲイ史上最も奇っ怪な舞台と言っても過言ではない(かもしれない)ものです。
その奇っ怪さを語るだけの表現力も文章力も私は持ち合わせていないので是非生で感じとっていただきたいのですが、一言言えるとしたら最初は「なんだこのヘンテコな舞台は?」とか「あの舞台チーフの吉田とか言う小僧、ついにとち狂ったか?」などと思われるかもしれませんが、それは全てを見届けたあと「今回のリツゲイは今までの枠を超えた」と思われると思います。決してとち狂ったわけじゃないです。はい。
まあ自分の部署の話はこれくらいにして、とにかく、舞台も照明も音響も脚本も今までとは全く違うものです。とてもエネルギッシュな公演なので是非ご来場ください。残りの4ステージお待ちしております!

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