どうもお疲れです。二回生の瓜坂です。
2015年度秋公演、またの名を卒団公演「ド忘レ/デジャブ」、いよいよ本番にむけて仕込みが始まりました。
早いもので秋で、卒団の季節になってしまいました。
三回生の方ともお別れです。寂しい、とかの前に仕込みでみんなブラックフィーバー状態なんで特に卒団ていう感じは沸き起こりません。
多分、本番が始まったらふと思い出したように悲しくなって、多分みんな泣くと思います。泣くと思います。絶対泣くでしょ。
自分は去年の10月にぽっとこのリツゲイに入ってきました。みんなより半年遅れて、今がちょうど一年経ったくらいです。
未だになんでそんな時期にふらっと入ったのか、みんな疑問だと思います。俺も疑問です。
そんな遅れきた自分ですが、ほんとに最初から居た気がしてなりません。去年の春から普通にボックスにいたような気がします。
夏公演も、未だに見たことないけど役者で出ていた気がする。犬役とか。
だから三回生の方とのお別れも、他のみんなと同じくらい切なくて、悲しいんじゃないかなぁって思います。
もっと一緒にお芝居したかったなって。遅れてきたことを少し後悔したりしてます。
この卒団公演は、そんな後悔と遅れてきた時間をふっとばすような、楽しくて、最高の舞台を三回生の方たちと作りたいです。
そう
最初の月曜日、最初の稽古場日誌を書く予定を、ここまで遅れたこの時間をふっとばすような、そんな舞台を。
さらに30分遅れた瓜坂より