Harder,Better,Faster,Stronger

こんばんは、お久しぶりです。演出の鈴木です。

 

この前の金曜日に、最後の稽古が終わりました。

公演開始すぐの稽古場と思い比べると、かなり和やかな空気でした。

始まってすぐのうちは、ちょっとギクシャクしていたのが今はもう懐かしく思えます。

毎日やっていた18:00～21：30までの稽古がもうないのかと思うと、寂しく感じますね。

一箇月の練習期間の中大変だったかと思いますが、それももうすぐ終わりです。終わってしまいます。

後は本番で発揮するだけ。頑張りましょう。

 

スタッフワークももう終盤です。

今日は舞台さんの作業に少しだけ参加させていただきました。

久しぶりに塗装作業をちょっとだけ。少し腕がなまったかもしれません...

舞台だけではなく、今公演では演出として、いろいろな部署の作業に関わりました。

どの部署も、どの人も、どたばたわたわたしながらも最後まで頑張ってくれていました。

こちらも明日から総仕上げです。よろしくお願いします。

 

いよいよ、明日からは仕込み週です。

準備期間はもう終わり、明日からは今まで準備してきたもの、培ってきたものを発揮する日々になります。

後ほんの少しだけ頑張って、もうちょっとだけ良くなって。

そして、お客様の夏の思い出として、記憶に残れる舞台となれれば幸いです。

劇場でお待ちしております。

 

 

この一回生たちの演技、穏やかじゃないわね。

こんにちは、今回舞台と宣伝美術を担当している三回生の和田です。

今日は舞台班は追い込みをかけています。今公演の舞台は扉がたくさんある喫茶店です。

なので作りこむモノがたくさんあって作業は大変ですが、とても楽しいです。

さて、リツゲイは明々後日の月曜から仕込み週に入ります。

一回生も参加しての初の公演、どんなものに仕上がったか、ぜひ会場に来て確認してください。

短いですが、ここらで失礼します。

 

……え？……………ええええええええっ?!?!

A：ら、来週が本番なんだと?!!!!!

B：そうですよ。もう、時間がないんです。

A：で、でも、公演準備始まって1ヶ月も経ってないんだぞ！

B：それは、そもそも準備期間が1ヶ月もないからですよ。

A：いや、そんなこと聞いてないし、そもそも1ヶ月で本物みたいな具象舞台を作るなんて無理でしょう?!

B：しかし、リツゲイは1ヶ月でやっちゃったんですよ。

A：え、マジで。

B：マジで。

はい。っていうわけで、リツゲイ文学部2回生の李桐和、久しぶりにお目にかかりました。

上のはいったい何がしたかったんですか?って。

ちょっとこっちを見てください。

あなたは、何も見ていません。

ただ、私が自己紹介をしただけです。

大丈夫です。噛みません。

では、再度お久しぶりです。舞台監督をやらせていただいている李桐和(イドンファ)です。

昨日は、通しがありました。やはりあの谷藤太さんの脚本であって、感動的でした。

新しく入ってきた1回生たちもみんな上手くて少しだけビビりました。

私も早く舞台に立ちたいのですが、未だに脚本の深読みが下手でちょっと難しいですかね。

なんか、脚本を小説を読む感覚で読んでしまうのです。

どうすればこの症状が治るのか…

なんちゃって、もうすぐ本場っていうのに暗い話はやめましょう。

あ、でも楽しい話題があまり思いつきませんね。

最近、大喜利のアプリをダウンロードしたとか、団員と一緒に飯食いに行ったみたいなしょうもない話しても本当にしょうもないですし。

とにかく、公演の準備は何とか順調そうに進み、くる27(木)、28(金)、29(土)に公演を行うことになりました。

1ヶ月間足りないものも多かったでしょうが、みんな楽しんで笑ながら作業できたのではないかと思います。

そして来週、みなさんに楽しんでもらえればと思ってます。

もし、お時間ありましたら、ぜひご来場ください。団員一同心よりお待ちしております。(__)

次の人が書く前に書けば大丈夫！・・・の、はずだった・・・

夜も遅くにこんにちは。音響班三回生の川津です。

さて、今日は通しでしたね！今日は！

いやー木曜日だわー！ホント木曜日だわー！週の真ん中とかマジ疲れるわ―・・・

 

・・・はい、わかってます。今日は土曜日です・・・いやもうそれすらも過ぎて日曜日ですはい・・・

いやね僕だってねほんとはねちゃんとね書かなきゃねって思ってたんですよ。

でも人の子の記憶力って恐ろしいものですねすっかり忘れてました。

覚えてさえいればＢＯＸで罵倒愛あるお説教を受けながら書かなくて済んだのに・・・

ＢＯＸのパソコンの調子が悪くて投稿できず、全部消えて、死にたくならなくて済んだのに・・・

そうこれなんと二回目ですＴＡＫＥ２です！もうねなんというかもうね・・・。

 

まあ、こんな個人的な話をしてもしょうがないので、公演の話をしましょうや。

いや反省はしてますよ。はい・・・。

 

夏公演は前回との間が短いため、役者の皆の練習時間が少なく大変忙しい公演です。

そんな中、前述のとおり、今日は！（ここ大事）本番前最後の通しでした。

僕は私用で観られておらず心配だったのですが、通し後の皆の顔が明るかったので安心しました。

一回生の皆も、短くて覚えることも多いだろうによく頑張ってくれているようです。

結局通しを一回も観られなかったのでゲネを僕はすっごく楽しみにしてます！

ぜひとも素晴らしい「夏への扉」をみせてください。

 

 

仕込み週直前とあって、今日ＢＯＸにいたみんなのテンションもすごく高かったです。

このテンションを維持したまま明日の仕込みを迎えてほしいものですね。

 

以上川津でした。〆

 

 

 

 

(Breath) Every day～

Hey, guys! みなさん、こんばんは。
政策科学部2回生の毎原卓郎です。前回のリツゲイラジオでの室外機のアイツです。
今公演では宣伝美術と舞台装置を担当させて頂いております。今回も楽しいダブルワークです！
今日は初めてロン毛のヅラをかぶりました。BOXでたまたま使っている人がいたのでその流れで…ということです。髪の毛長いって大変ですね。私はこのところ短髪ベージュ願望がゆらゆらしていますが、労わるのが最優先ですよね。自然が一番です！
…まあ、毛の話はこの辺で。
日誌書くぞー！sha――!

今年もとうとう雨がHeavyになってきまして、梅雨でっせー！という感じでしょうか。
本日の舞台班は時折雨に打たれつつ、軒下で何やらゴソゴソと作業しておりました。今公演のkeyであるアレをああしていたのです。ヒントは「前衛芸術」です。（※個人的見解です）
仮仕込みを経て、飾り付けが始まるこの時期は気持ちが少し上がります。ワクワク。この高揚感も含め、我々リツゲイの舞台班の世界観を感じて頂ければ幸いです。

宣伝美術も本日一段落致しました。今回も前回に引き続きチケットとカラーパンフレットを担当しました。今回は結構考えました。
今回のチケットは今までよりもシンプルです。あっさり目かと思っていましたが、いざ作ってみると、シンプルこそ難しかったです。なんと言いますか、見た目よりも感情に訴えかけることに勝負を挑んでいたのではないかと思います。そんな熱のこもったチケットですので見かけた方はシュッとお手に取ってみてくださいね。
そしてカラーパンフレットです！これは、会場の皆さんにも舞台班がああしたアレをナニして頂ける仕様だと思います。こちらは会場で配布致しますので、是非楽しみにしていてください。

ここまでで小一時間掛かりまして、そろそろ締めます。
今回も皆さんに楽しんで頂けるものに仕上がってきていると思います。みんなの熱が凄いです。是非ともLIVEな芝居を味わいに学生会館小ホールにお越しください。お逢いできることを楽しみしています。

では、そんな訳でおやすみなさい。
See you later!

リツゲイらしさとは

こんばんは。はじめまして。
一回生の藤崎聖夏と申します。
先ほどまで舞台作業の手伝いをしていました。
宣美兼照明担当の小原さんは、舞台班ではないにも関わらずレナラック(別名白い悪魔)を楽しそうに塗っていました。

本公演ではweb担当です。
特設HPの製作をやらせていただきました。
上演前に一度ご覧いただけると幸いです。きっと「夏への扉」をもっと楽しむことができると思います。
よろしくお願いします。

ここでHP製作に関しての話をひとつ。
当初はあらすじページなどの背景の写真はありませんでした。
そのため、あのページは団員から「サスペンスみたい」と言われました。
そのとき同時に言われたのは、「リツゲイらしくない」ということでした。


リツゲイらしさ とは ？ ▼


また、個人的な話をしますと、私は演劇を経験したことがありません。
やることやることが初めてのことで、右も左も分からないなか上回生に言われたことをただやっている毎日です。
webに関しては他の部署とは事情が違うために、特に覚えることが多く大変です。webの唯一の先輩である畝本さんの大きな背中(物理)を追いかけています。
そんなこんなで、リツゲイの世界はどんなものなのかを毎日学んでいます。


リツゲイらしさ とは [検索]

なんてことをしても分かるわけないですね、はい。
これからの活動からとくと味わうことにしますよ！
リツゲイらしさってやつを！！笑


そういうことですので、今日はこのへんで失礼したいと思います。
いよいよ本番もあと1週間と少しとなりました。
当日はぜひ学生会館小ホールにお越しくださいませ！
お待ちしています(*^^*)

暑い寒い湿気がぁーー

どうもどうもおはようございます。
今公演照明チーフをさせていただいております、上田です。
新歓公演の稽古場日誌を見ていらっしゃる方ならまたこいつか、とわかると思います。

いやほんと暑い日が続く上に雨が降りそうな微妙な天気が続いておりますね。そのうえ大学ではクーラーをガンガンきかせているか、
全くつけていないかの両極端で本当に腹痛持ちには面倒な季節です。

さて夏の公演も後一週間程となり、新入生や初チーフが多い今回はみんないい感じにテンパってます。
かくいう私もその一人です。初ではないのに（苦笑）。
まぁ落ち着き過ぎて他の作業を手伝わないより良い空気だと私めは勝手に思い込んでおります。
昨日は舞台班の招集勧告により１２人程で舞台作業をやっておりました。なかなか進んだのではないでしょうか。

照明としてはプラン図作成も終わりが見え、きっかけ表なども作成が進んでおります。リツゲイらしい照明になっているかが心配ですが
先輩にあまり頼らず綺麗になっていると嬉しい…いや綺麗なものにして見せます。

どのようなものになるのかは実際に見に来てください、団員一同心よりお待ちしております。

もしかしたら眞の方かも、かをりのほうかも

世界の皆さま、
ブエナスタルデス、ジェアグゥウィッチトロノーナ、ナマステー、こんにちは。
真鍋です。真鍋です。
大事なことなので二度言いました。
今日行ったお店の店員さんがまなべさんでしたよ。うわお。

今公演、久々の役者をやらせて頂いております！
体が今一つ着いていかないのに加え、新一回生の若さ！若さ！若さ！
大事なことなので三度言いました。
未来があってええなあ…、一昨年はこう思われていたのか…と、
ひとり稽古場の隅でしみじみほのぼのする日々でございます。
何にせよ年はとりたくねーものですね…。

なんだかんだで今公演を除けばあと一回で僕たちも卒団です。
この二年弱、あっというまでした。
次公演でまた役者をやるとは限りませんし、
卒団と同時に演劇からは足を洗う所存（今のところ）ですので、
もしかしたら人生最後の役者となるかも知れません。

そんなことをふわふわと思いながら、
稽古場でちょけた役を演じさせて頂いております。
これが俺の二年弱の集大成だぜ！と、胸を張って
親に社会に世の中に、威張って踏ん反り返られるように全身全霊をぶち込みます。

もちろん他の役者・スタッフ陣もばすばす頑張ってくれています。
なのでどうかどうか、是非とも是非ともご来場くださいませ！ε=ヘ( ．∀・)ノ．∀・)．∀・)ノ゛

うわお、柄にもなく重い話題になってしまいましたね…。
若い衆に明るい文面を任せるとして、
老害一歩手前人はこの辺りでペンを置きましょう。

それでは、今月末27日から、
学生会館小ホールに是非ご来場くださいませ。

暑い。アツい。

どうもです。
産社一回生、今公演では音響と制作を担当しております、太田健斗です。

6月というのに暑いですね。猛暑日が続いており、皆様もうんざりしていらっしゃることでしょう。
僕も少し早めに扇風機とエアコンを駆使して、熱帯夜をしのいでおります。
リツゲイのBOXにも先日エアコンが稼働しはじめ、BOXは極楽と化しております。

さて、「あつい」といえば夏公演でございます。
ついに本番二週間前となり、そわそわぞわぞわきておりますよ。

制作班としての動きは、昨日にDMの発送を完了いたしました。
もうすぐ皆様のお手元に届くと思いますので、もうしばらくお待ちください。

音響班としては、昨日の通し稽古で初めてオペレーター、つまり劇中での音響の操作をやらせていただきました。
役者さんの動きにあわせて効果音を鳴らしたり、BGMをかけたり。
難しいですが、とても面白いです。音の入り方や消し方一つでも印象はがらりと変わるんですよね。
もっと精進して、いつか本番のオペもできるようになりたいです。

長々と書いてしまいましたが、役者、スタッフともに本番にむけてアツく燃えております。
是非、夏公演「夏への扉」にお越しください。
団員一同、皆様のご来場をお待ちしております。

以上、太田でした。

通し！

こんにちは。
今公演では制作と役者をやっております、二回生の住野です。

最近の暑さはどう考えても異常ですよね。
三限と四限の合間の時間にキャンパスを歩いていると、
「風呂かよ」って思うくらいの温度の熱風が吹き寄せてきて、
もう暑いし、鞄も重いし、次も授業だし……という感じです。
そんな過酷な環境の中でも「大学に行こう」と思えるのは、
ひとえにリツゲイのボックスと、楽しい稽古があるおかげです。

という訳で、今日は今公演初の通し稽古でした。
通し稽古というのは、劇の最初から最後まで一度もストップを入れずにやり切る稽古のことです。
脚本を見ないで、つまり台詞を覚えての通し稽古だったのですが、
スタッフさんも沢山観にいらしていたのもあり、なんだかやたらと緊張してしまいました。
個人的なお話をさせてもらえるなら、
久々の役者なので「頑張らねば」と思っていたところなのですが、
今回の通しで課題も多々見つかり、改めて「頑張らねば」という感じです。
でも楽しかったです。

上記の通り、稽古やボックスはとても楽しいです。
最近の僕にとって生きる希望です。
一回生のみんなとも話が出来たりして、嬉しいです。
制作班に一回生がなんと三人も入ってくれて、
一緒に仕事をしたりなんやかんやしたりしております。
みんな頼もしくて本当に助かります。

そんな感じで稽古、スタッフ作業ともども着々と進行しております、
劇団立命芸術劇場2013年度夏公演「夏への扉」。
6月27日～29日は学生会館小ホールへぜひご来場ください！
よろしくお願いします。