ティロ・フィナーレ！

どうもこんにちは。
毎度おなじみ美少女とか魔女っ子ものタイトルが帰ってきました！
四回生になってしまいました岡田です。
制作として参加しています～！

さてさて、正真正銘最後の日誌となる本記事のタイトルはメジャーに魔法少女まどか☆マギカより！
マミさん～♪♪♪マミさんのドヤ顔はほんとにかわいいので映画も必見。

卒団してから一年ぶりに舞い戻ってきましたが、フレッシュな一回生が加わり、かわりに見慣れた三回生はいなくなっていました。
リツゲイも一年ごとに雰囲気が変わっていくのはしかたないにしても、やっぱり最初はさびしさをおぼえたものです。
よくしていただいた先輩たちがいなくなったあと、私たちもいなくなり、よくしてもらった後輩たちまでもがもういないなんて…………時のながれは早いな～と感じつつ、一、二、体力回復したほかの四回生に遠慮なく頼ろ～～～と新しい怠惰なきもちがうまれました。
そしてさらにそれから一ヶ月！頼りきった一ヶ月！怠惰な願望はかなえられ、後輩たちは一ヶ月前よりもたくましくなったとおもいます！やっぱりダンベル的なのが背中にのってないと鍛えられないもんね。(老害)

とかとかなんでこんなことをとりとめもなく書いているかというと、なにか感動的なことを言おうかとおもってたんですけど、頼り甲斐のあるみんなに助けられてリツゲイですごしてきたことしか浮かばないからです。
先輩や同期や後輩にたくさん助けられてリツゲイで芝居をやってこられたので、いつもどおり今回も、ふぃ～～～頼った～～ありがてぇありがてぇ～～～って書くしかないなっておもって…
マミさんだってひとりじゃつらかった！けど魔法少女が増えて強くなった！(やられたけど)
私もひとりじゃできないことがたくさんあったけどみんながやってくれてちょっとはできるようになった！！

ふぅ…………ま、まあ、実は公演の秘密がこのとりとめのない日記に隠されています。
みなさん深読みしてみてください！！！！！で、受付にいる私に、日記…深かったね…あそこって芝居のこことつながるんでしょ？って言ってください！
最後に一言！
あたしって、ほんとばか……………………



四回生 岡田悠
(魔法少女でも美少女ものでもないけど、うたの☆プリンスさまっ♪をよろしく！)

2013年・冬「転換」

拝啓
息が白くなる夜も頻繁になってまいりました。
僕らが立ち会った2012年度の冬公演からもう１年が経ってしまったことを凍りつくような寒さと冬の香り、そして湯気のような白い吐息がいっぺんに僕に教えてくれます。初めて役者をしてからもう一年。当時三回生だった皆さんと涙の別れをしてからもう一年以上なわけで、本当にあっという間なわけで……
2013年度卒業生の先輩を送り出す公演がついにやってきました。

アーアー、アアアアアーアー♪（あの北のドラマの曲）

改めましておはようございます、こんにちは、こんばんは。今公演において音響効果スタッフ及び役者として参加しています、二回生の酒泉です。
騒いで騒いで笑って泣いた音響班が卒団公演を終え、今回の卒業公演では新たな音響メンバーとして活動しております。今回の音響班は比較的騒いでおりません。関係悪化？ギスギス感？それとも正常化？……いいえ違います！今回の音響班はいつも以上のフル稼働が求められているのです！
今までもフル稼働は経験してきましたが今回は演出の方が音響のスペシャリストということ且つ楽しい公演として盛り上げたい音響班の意欲……その二つに因るこだわりが発生しいつも以上のクオリティが求められ追求し、結構疲弊しております。けれどももちろん楽しいです！（ドＭ……？）
今回の見所は音響効果と言っても過言ではありません。観劇なさる間、効果音の要所要所のこだわりやＢＧＭ自体のこだわりに意識なさっていただけたら幸いでございます、これとない音響班としての喜びです！アンケート等で拝見する、音響効果へのお客様のお声が音響班としての楽しみや成長の糧となります（これだから音響班はやめられない！）。
もちろん完成した曲をお届けする意気込みで僕らは今公演に臨んでます。どうか我々の総力の完成形が皆様のお心に届くことを……。

他公演の話に触れますが、昨年僕は役者として初めて舞台に上がらせていただきました。そこで経験した新鮮な体験の数々と役者としての悦び、僕は忘れられません。
そして、今公演でも初経験したことがあります。
それは本当の意味でのチーフとしての責任感と使命感です。
二回生も終わりを迎え、三回生という最上回生になるのを控えて今更なに言っているんだと思われるのが普通かもしれません。自分でもそう思っています。それでもこの公演にて本当に大きな経験をさせていただいたことがそれです。人を指導すること、指導するべきタイミング、指導の内容、責任者として求められる積極性がいままでの僕には欠けており音響班のみんなや演出さんに迷惑をかけたと思います。
残された時間はもうあとわずかです。積極性、貪欲性。残された時間でそれらを、本当に今公演でフル稼働していきます。大きな努力は必ず実る。それも音響活動の素晴らしいところです。希望に向かって全力で走り、きっとそれをつかみます。それが我々音響班が、お客様そして卒業生の集大成に対する最大の使命と僕は今回考えています。

僕たちが一回生の当時、共に舞台を築かせていただいた現卒業生のみなさんは本当に僕らの憧れの先輩方です。僕らが新入生としてボックスにやってきた際に温かく、包み込むような対応で迎えてくださった卒業生の皆さん、今でも忘れられません、昨日のように覚えています。卒業生の先輩方と共に行える最後の公演という事実を噛み締め、寂しさとお礼の入り混じった涙を堪えながらとうとう本番開始一週間を切ってしまいました。
本日（いまから換算したら昨日←）は最後の全体稽古と仕込み会議を行いました。いよいよ大詰めです！

いまできること

それを第一に考えながら仕込み週までの二日間と本番までの数日をフル稼働で作業し、過ごしていきます。

感激、喜び、悔しさ、辛さ、楽しさ、寂しさ、幸福。これらの涙は全てが終わった時に……。
音響且つ演技において、妥協を考えずにただ貪欲に努める……打ち上げ先の門をくぐるまでは……！


音響班として、役者として、何より僕自身の成長の機会もあり、今回は本当にためになる（これから一週間も）公演でした！
本当に本当にありがとうございます！！


それでは今冬の劇団立命芸術劇場2013年度卒業公演「物語は進まざるを得ない」、是非是非ご覧にいらっしゃいませ。12月の5日6日7日に学生会館小ホールにて開演いたしますで、お時間ございましたらお立ち寄りなさってはいかがでしょうか。……音、こだわってます！（念押し）

毎回毎回長々と綴り、今回も長文失礼いたしました。
それでは。

ＰＳ：忘れた頃に現れ、茶髪で憎たらしい演技をしているのが僕です。これも貴重な体験をさせていただきました（笑）。←もちろん真剣にやってます。

骨身に沁みる。(初めから真ん中を繋いでいただけると幸いです。)

数か月前にはてっぺんに陣取っていたオリオン座も、蠍座の影を恐れて退き始めました。
あっという間にもう冬です。
嘘のように寒いですね。

お久しぶりです、はじめまして
今公演では演出補佐、宣伝美術、役者をしております四回生の長坂ひかると申します。
りっぱな肩書きと睡眠時間だけ長くなる今日この頃ですが、今回がリツゲイでの最後の公演となりました。
ようやっと、とうとう、もう、あっという間…
この公演に参加するに際して、どの言葉を付け加えればいいのかさっぱり分かりません。

そんな今日は通し稽古でした。
いつになく仮装パーティー度の増している稽古場です
がっつり見た目が寒そうな輩もいれば、別な意味で寒そうな奴らもいます。
私は後者です。
カイロとかほしいです。

四年前お菓子につられて入団してから今に至るまで、私は何をしてきたのでしょうか。
役者、宣伝美術、脚本、演出補佐、演出…多くな機会に恵まれてきました。
ともにも恵まれました。
しかしながら、今の私にとってやってきたという功績や作品よりも、今ここで卒業公演に参加していることの方が感慨深いです。

最後までやってきたんだなあという、よくわからない感動があります。
うそなんじゃないかと感じています。
この最後という言葉の実感にはしばらくかかりそうです。

でも

立ち尽くすことなく
芸を磨いてこれたことは、
今後いかなる時だろうと私の背中を押してくれることでしょう。
まだまだ未熟者です
ですが、この四年を励みにして進んで行こうと思います。



そんなわけで、公演まで残すところあとわずかです。
まだまだまだまだ表現したりないことだらけです。
それらを満たした上で、当日舞台上で皆様をお待ちしたいと思います。
それでは
もうひと頑張り

九州のイチロー,カムバッーク！！

いやー、どもどもお久し振りです。
舞台班チーフの二回生、前川達哉です。
夏以来の参加、しかもチーフとしての参加、4か月振りの舞台作業は凄く懐かしいです(//∇//)

さてさて、今回の公演ですが、とんでもないことになってます(笑)
素直なことを申し上げますと、初挑戦のことばかりで、戸惑いだらけの作業でした(汗)

実際、台本を読んだ後、
「ここ、どーなってんの・・・？」
演出さんとの相談後
「あー、なるほど！・・・えっ！？」

こんな感じでしたね、最初の頃は(￣▽￣;)

ですが、仮仕込みで一度建ててみると
「何とかなるもんだなー」
とホッとしております！

現在も塗料を塗ったり、壁紙を張ったりと最後の調整に入っております。
皆さんに素晴らしい舞台をお見せ出来るよう、舞台班一同、一所懸命活動しております！

是非、小ホールにお越しいただいて私たちが作った舞台を、演劇をご覧になってください。
お待ちしております！！

ちなみに、タイトルは私の好きな野球選手のことを現しています。
検索すればヒットするとは思いますが、もし調べるのがめんどくさいと思った方は、当日見に来てくださった方に配布される別冊パンフレットに答えが書かれていると思いますので(>_<)

それでは、失礼いたします！！

エンドレス宿題

おはようございます。
一回生、衣装小道具の糸井です。



最近少し思っていることがありまして……
大学って宿題意外と多いんですね(笑
特に私英語が苦手ですので、英語の宿題にとても苦悩しております。


ですが、今回の劇ではUSA感たっぷりなので、稽古しながら英語も楽しく学べるのでは……！
なんと素敵なのでしょう！
これで稽古することで私の英語力もなんとかなるようなならないようななりませんねはい。



世の中そんな甘くないんですね……
仕方ないので今日も帰って宿題です。眠いです。






さて、一回目の通しそして仮仕込みが終わり、その疲れを土日で癒したことと思います！(私はバイトでした)
ここからはひたすら完成度をあげて行くのみです。
今週が最後ですし、気合い入れていきましょう！



最近めっきり寒くなってきましたので、皆様風邪を引かれぬようラブアンドピースでいきましょう！

Life goes on

丑三つ時からこんばんわ、役者、制作、照明で参加しております、4回生の浜村と申します。
4回生ということで、今回が大学最後の芝居になります。

まあ、なんでしょう…
今日は11/24でしたね（書いてるときに日付変わりましたが）





！？





え？24日？え？え？第四日曜！？
もう本番まで2週間くらいしかないじゃないですか！？why？なぜ！？


oh...no...


いや、でも事実なんですよね、本当時間は残酷です、全く甘やかしてくれません。
思えば京都に来てからはずっとそうで、大学4年間はホントにあっという間でした。
ひとえに楽しすぎたからだと思います。贅沢なことですね。


大学は友達に恵まれ、先輩に恵まれ、後輩に恵まれた幸福な時間でした。まだその幸福な時間は続いていますが。
楽しい時間はいつまでも続いてほしい、続くんじゃないかと錯覚すらしますが、実際はそんなこと全然なくて、それこそ夢から醒めるみたいに、唐突に終わってしまいます。




子供みたいな話ですが、すごく楽しい時、「今がずっと続いたらな」って思うことが今まで何度もありました。
誰だってあるかと思いますが。
でもあいにく世界は自分を中心に回ってくれませんからね。地球にしたら７０億分の１のちっさい願いなんか聞いちゃくれませんよ。
どんなに今が愛おしくても、「それでも人生は続く」んですよね。
でも、だからこそ僕らは思い出を作るし、今を全力で楽しめるのではないでしょうか。
僕は一番の勝ち組は、いい人生だったと思いながら死ぬことのできる人だと思います。
まあだから、そういう人になれるように悔いだけは残さないように毎日頑張るだけです。





長くなってしまいましたが、いよいよ卒業公演もラストスパートに入ります。
役者としては、最後まで満足せず、甘えず、ただまっすぐ上を目指して突っ走るだけです。
ついにHPもお披露目になりましたし（ここです！→http://ritsugei.ikaduchi.com/2013witop.html）、一人でも多くのお客様に見に来ていただいて、そして皆様の記憶に残るいい舞台にできればと思いつつ、ここで筆を置きたいと思います。


12月を前にいよいよ冷え込んでまいりましたし、くれぐれも体調の変化にはお気を付けくださいませ。
それでは失礼いたします。願わくば学生会館小ホールでお会いできますことを祈っております。

今日は赤い日らしいですね。

お久しぶりです。いや、初めましての方もいらっしゃいますか。

今回、舞監補と初役者(!!)のイくんです。

今日は仮仕込みの次の日、なおかつ授業のない土曜日！ということで思いっきり爆睡を…しようとしたんですが、北向きの設計のおかげで日が入らず、外よりも家の中が寒いという鬼畜な状況に耐えられず午前の9時半ぐらいまでしか寝られませんでした。
皆さんも家を見るときは、まず北向きでないことを第一にして欲しいです。

上の文にも、昨日の日誌にも書かれているように、昨日は仮仕込みでした。
初めて作る側ではなく、立つ側になって眺める舞台は凄く新鮮な感じーーではありませんでした…
いやあ、舞台自体は今までのリツゲイではなかなか見られなかったものですので、新鮮な舞台ですが、立つ側になっても作っていた時と同じ感覚で見てしまいました。
えっと、舞台自体は新鮮だけど、作る時も立つ時も舞台を見る時の気持ちは同じっていうわけです。

こんな舞台に立てるなんて凄い～☆っていう感じにはならなかったですね。
こんな舞台を作るなんて、さすが舞台班!!って感じにはなりましたけど。

そういえば、今回立った舞台も家が西北向きでした。
と言っても、ホール自体が舞台が北で客席が南になっているので当然のことですが。
因みに、設定上に家がどっち向きかは知りません。恐らく西南向きではないかと。
だとしたら、さぞかし結構暮らしやすい家でしょう。

…思いつきで書いていたら話をどう進ませればいいか分からなくなりました。

というわけで、この公演は先輩と一緒にできる最後の公演となります。
来年には3回生、4回生は卒団状態で実質我らが一番年上になるわけです。
今まで先輩たちの背中を眺めながら走ってきましたが、これからは背中で語らなければならないのです。
正直に先輩たちみたいになる自信はありませんし、まだまだ足りないとは思いますが、自分なりに成長してきました。先輩たちとは違う力を養いました。
今回の卒業公演は自分の力を試し、4回生の先輩たちの経験、知識、能力を最後の一滴まで吸収できる最後のチャンスであり、これから先輩になってどうすればいいかを学び、考える機会です。
皆が全力で取り込むこの公演、ぜひ見にいらしてください。心よりお待ちしております。
え？因みにどんな役ですか？
それは本番でのお楽しみにとっておきましょう。

炎火繚乱!!

いきなり中二病全開なタイトルでこんにちは。

舞台スタッフで参加している、4回生の氷野海月です。
4回生ってことは…そう、僕、卒業生なんです。そうらしいです。

さて、このタイトルには深くないようで、実際かなり浅い理由がありまして。。。
要約すると、今日の僕の一日を自分なりに表現したらこうなっただけです。
ちなみに作った表現ではなく、引用してきた表現です。
はい。

読んでいる皆さんにもわかってもらえるように、
足りないというか、そもそも僕の中に存在しない文才を妄想で補填しつつ、
今日のことを書いていきます。

今日は仮仕込みでした。
舞台、照明、音響を一度すべてホールにセッティングし、
それぞれの兼ね合いを見たり、現地でしかやれない実験をしたりして、
本番前の仕込みに向けての修正を行うためのイベント、それが仮仕込みです。

まあ最後の仮仕込みという事で、感傷に浸りながらも燃えてました(￣^￣)ゞ
うおー、やってやるぞー。ってな感じに。
金づちを振り下ろす腕にも気合いがこもってたし。うん。

おかげで、順調な作業進行が出来ましたわ～(￣▽￣)
これなら本番も大丈夫さっ！

僕はバイトの都合で途中でホールを後にしてしまいましたが、完成形は拝む事が出来ましたよ。
きっと皆様の度肝を抜けるんではないかと、一スタッフながらに想像し、にやけていました。
はたから見るとかなり気持ち悪い顔になっていたのではないかと今更気づき、赤面しているところです。

これから、役者の方も僕たちスタッフの方も、どんどん質を上げ、
皆さんに満足して帰っていただけるような作品を参加者一丸となって作ります。
その結晶をお見せできたら、と、一スタッフの勝手な都合で考えています。

…あ、タイトルの意味ですね。
まず仮仕込みに向けて、闘志を燃やしていた。(さながら、○○の星のように目の中に炎が見える的な)
仮仕込み中の事を思い出し、赤面して、顔から火が出た。
あとは、私事ながら今日のバイトがとんでもなく忙しく、頭が火を吹きそうだった事。
ね、炎上しっ放しでしょ。

願わくは、このブログがry
あと、現実で頭から熱を出さry
という事で、皆様も風邪には気を付けて、元気な姿でのご来場をまことにお待ちしております。


それでは、 わっふー!!(言いたかっただけです。ごめんなさい。)



…はぁ、文才欲しかったな…。


追記:引用元は某MHのクエスト名です。昨日の深夜にやってたクエストなので、なんか印象に残ってた。

土壇場ブリッジ

例えばね。
写真のこの夜景を照明で表現するとしたら、どうする？



諸説ありますが、たとえばたとえば
みかん色かガーネット色をバックから流して影には青色、挑戦するなら緑？。木のシルエットが美しいのでこだわりたい。
わたしはそんなの。

みたいなことを。
ずっと考えているのが照明班です！マニアックですが楽しい照明班！おにゃのこいっぱい照明班！照明班に入って受験に受かりました！照明班に入ってレギュラーとれました！照明班！照明班！照明班！

こんばんは。
黄瀬とかいてきのせです。　　
一年ぶりに帰ってきた四回生です。

いきなり照明ステマから入ってすみません。正直いっさい責任のとれない虚偽表示。

もう数えるのも面倒なほど投稿してきた稽古場日記ですが、今回で書くのも最後かと思うと感慨深いですね。
今回は、役者兼照明チーフとして頑張らせていただきます。
後輩が優秀且つ稽古場日誌で宣戦布告ぶっこむハングリー野郎ですが、私は年上の余裕で老獪にいこうと考えております。
まぁそんなこといいながらタイトな日程にあっぷあっぷ言ってますが。

とうぜん、役者としてもがんばります。
今日は通しでした。
先日レパあがった。やたー！と、みんなではしゃいでいたすがたそのままに爆発力のあるテンションでした。これからはさらに破壊力があがるはずです。めざせハルマゲドン。

そして明日は仮仕込みです。私は照明チーフとしてもちろん気合いが入るのです。

今回の照明は立芸として珍しいテイストのものです。吊り数も多ければ普段使わない色使いが多かったり。
でもだからこそ、いつもの立芸の魅力を別角度から二倍三倍にしてやろうじゃんよぉ。
とか、
それでも立芸らしさはガンガンいかしていこうじゃんよぉとか、
自らハードルをあげている次第です。口だけマンにならないよう全力を尽くしたいです。
我が照明、日輪に捧げたてまつらん。

いろいろいいましたが、まぁいい仕事するのこそ一番の肝要なのでしょう。


そんな気持ちでやっていきます。
残り二週間、劇場でみなさまにお会いできるのを楽しみに全力を尽くします。
では、明日にそなえて寝ます。
おやすみなさい。

ごりごり進んでおります

こんにちは。
制作と役者をつとめております、二回生の住野です。
近ごろめっきり寒くなりましたね。

稽古場ですが、役者の人数が多い（十七人！）という事もありとても賑やかです。
今回はいつものリツゲイとはひと味違う感じの内容ということで、
日々わくわくしながらわいわいと稽古にいそしんでおります。
今日はとても大事なシーンの場回しをしたのですが、
役者が芝居しているのを見ていて気持ちがどわどわーっとなりました。
そして明日には通し稽古が待ち構えています。
ごりごりごりごりと進んでおります。

そんな卒業公演、本番まであと二週間ほどですが、
来月の五、六、七日はぜひぜひ立命館大学衣笠キャンパス学生会館小ホールにおこしください。
お待ちしております！