晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

降り注ぐ光の中で

2006-08-03 22:41:19 | 日常生活
昨年に引き続き、今年も見に行ったぞ「飯塚納涼花火大会」。
例によって子供二人と私の三人で。
最寄りの駅から新飯塚駅まで10分の乗車。
その後、子供達二人を連れて、最近オープンしたミニストップまで歩いていく。
おにぎり数個とお茶、息子が牛丼を欲しがったので買い物。
工事中の為、簡易に掛けられた仮芳雄橋を渡り、川沿いの道路を歩き、途中下の河川敷近くまで下りていく。
仕掛けもばっちり!!
昨年、オートレース提供の「走る花火」を見そびれて、見たことのない子供達からブーイングを食らってしまったので、今年は何とかリベンジしたかったのだ。
しかも、昨年見られなかった理由は、河川敷の下まで下りすぎたため、出店が邪魔して見えなかったという、とても「おまぬけ」なことをやらかしたからだ。

次々と上がる花火。
降り注ぐナイアガラ。

吸い込まれそうな光の中、周囲の喧騒も何もかもかき消され、自分が無の中にいる。
子供連れだということも、夫が不在(外出している)ということも、身体のあちこちに不具合があることも、多大なストレスを溜め込んでいることも、何もかも、この降り注ぐ光の中では、立ち消えてしまう。

花火が好きなのは、おそらく、そういう理由なのかも知れない。

もちろん、オートレースの「走る花火」、今年はしっかり見ましたよん。
子供達、喜ぶかと思いきや「・・・これだけ?」
やかましい!!もう連れて行かん!!

・・・と言いながら、また来年も見に行くんだろうな。
写真は、「ひよ子」と「オートレースの花火」と「打ち上げ」です。




ペインシフトと鍼とテーピング

2006-08-03 00:00:12 | 腰痛日記
私が行っている治療は「ペインシフト」というものらしい。
手の甲や足、首などに、ボールペンの先のようなもので、シフトポイントというツボのような部分を刺激して、痛みを軽減していく・・・という感じだろうか?
刺激した後、特殊なテーピング(というかシールみたいなやつ)を貼り、効果を持続させる。
ただ、このペインシフト、かなり痛い。
私は、両手両足に一番多い時で3個ずつ6個とか打ってもらった。
「こんなんで効くのだろうか?」と半信半疑だったのだが、いやはや、けっこう効果がある。
あなどれません。

ペインシフトの他には、「テーピング」もしている。
私は、足首中心にしか巻かれたことはないが、いろいろ調べてみたら、肩やら腰、膝や肘にも巻いたりするらしい。

でも、やっぱり「効果覿面だな」と実感しているのが、「鍼」である。
背中以外には、肩、頭頂部にも打たれた。
打った後は、憑きものが取れたように、背中が軽い。
まぁそれでも、持続するのは三日ぐらいで、強烈なストレスや身体に負荷がかかることをすると、二日続けて・・・ってなことになる。

私の近所の人も、私が頻繁にテーピングやペインシフトのシールをしているのを見て、この整骨院で治療を受けているようだ。
ただ、ペインシフトの個数も、私よりは少ないし、ましてや鍼を打ってはいないようだ。

・・・私、相当ひどいのだろうか??