なんだかんだといいながら、冬休みも後1日。
昨年の今頃、宿題が全く片付かずに、最終日に慌てていた息子。
昨年の1月9日の日記参照。
そんな息子、夏休みにやらかしました。
忘れもしない、昨年の8月3日。
そう、飯塚納涼花火大会の日だ。
実は、次の日の8月4日は、出校日だった。
出校日に、それまでの7月から8月3日までの宿題を提出することになっているのだが、何度言ってもおバカな息子は宿題はしなかった。
「宿題した?」
「したよー」
「じゃぁ、見せて」
「したした。また今度ね」
「あんた、ホントにしたんやろうね??」
「やけん、したって」
「嘘やったら、許さんきね!!」
私も、あえて宿題が出来ているかは、確認しなかったのだ。
終わってなかったら、本人が苦労するから。
一応、宿題は?と、喚起を促す程度にしておいたのである。
息子、予想以上に裏切ってくれました。
8月3日の昼過ぎ。
「あんた、今日、宿題が終わってなかったら、花火大会連れて行かんきね!!」
「あ・・・」
「ちょっと見せなさい。今まで宿題はちゃんとしたって言ってたやん。じゃぁ、終わっているはずやろ??」
宿題のプリントを見ましたー!!
はい。
真っ白けー!!
「ちょっと!!どういうことね!!あんた、今までお母さんに、嘘ついていたんやろ??」
「ビエーン」(泣き出した)
「今まで、終わった、終わったって何度も言ってたくせに、なんにもしとらんやん!!ふざけるのもたいがいにしとけ!!」
「あ”~~~」(大泣き)
「親をなめるんじゃないよ!!まったく!!」
「ごめんなさ~~い~~」(ボロボロ)
「終わるまで、花火も晩ご飯も無しじゃ!!」(あんたどこの人?)
息子は、エアコンのない自室に籠もり、汗と涙と鼻水にまみれながら、宿題をしていた。
息子はともかく、イマドキの宿題は、親が丸をつけないといけない。
算数に至っては、その場で間違いを正せるのが目的だそうだ。
よって、息子の宿題が終わらないと、私も○がつけられない。
嗚咽しながら、息子が宿題をしている。
夫もビアガーデンに行って不在。
さすがに置いていくわけにはいかず、息子も連れて、結局、花火大会に出かけた。
(8月3日の日記を読もう)
脳天気な息子は、花火大会に行くことができ、さらに晩ご飯(ミニストップの牛丼)も食べることが出来たので、すっかり機嫌は良くなっていた。
帰宅したあと、風呂に入り、宿題の続き。
息子が宿題を終わらせ、私が○をつけ終わったときは、すでに深夜1時近くになっていた・・・。
翌日、眠い目をこすりながら、なんとか登校、
その間、私は整骨院に行っていた。
「昨日、花火大会に行かれました?」
「行きましたよ」
「人が多かったから、疲れたんじゃないですか?」
「ははは」
本当に疲れたのは、花火大会に出かけたからじゃなくて、宿題に追われていたから疲れたのだ。
恥ずかしくて、さすがに先生には言えなかった。
・・・今なら、きっと言ってると思う。
(8月4日の日記を読もう)
そんな事があって、息子もさすがに懲りたのだろう・・・と思いきや、やっぱり、冬休みの宿題も、終わってなかった。
今日、懸命に取り組んでいたようだが・・・。
・・・怖いな。
明日、確認しよう。
自分の息子を、信じてみるか・・・。
昨年の今頃、宿題が全く片付かずに、最終日に慌てていた息子。
昨年の1月9日の日記参照。
そんな息子、夏休みにやらかしました。

忘れもしない、昨年の8月3日。
そう、飯塚納涼花火大会の日だ。
実は、次の日の8月4日は、出校日だった。
出校日に、それまでの7月から8月3日までの宿題を提出することになっているのだが、何度言ってもおバカな息子は宿題はしなかった。
「宿題した?」
「したよー」
「じゃぁ、見せて」
「したした。また今度ね」
「あんた、ホントにしたんやろうね??」
「やけん、したって」
「嘘やったら、許さんきね!!」
私も、あえて宿題が出来ているかは、確認しなかったのだ。
終わってなかったら、本人が苦労するから。
一応、宿題は?と、喚起を促す程度にしておいたのである。
息子、予想以上に裏切ってくれました。
8月3日の昼過ぎ。
「あんた、今日、宿題が終わってなかったら、花火大会連れて行かんきね!!」
「あ・・・」
「ちょっと見せなさい。今まで宿題はちゃんとしたって言ってたやん。じゃぁ、終わっているはずやろ??」
宿題のプリントを見ましたー!!
はい。
真っ白けー!!
「ちょっと!!どういうことね!!あんた、今までお母さんに、嘘ついていたんやろ??」
「ビエーン」(泣き出した)
「今まで、終わった、終わったって何度も言ってたくせに、なんにもしとらんやん!!ふざけるのもたいがいにしとけ!!」
「あ”~~~」(大泣き)
「親をなめるんじゃないよ!!まったく!!」
「ごめんなさ~~い~~」(ボロボロ)
「終わるまで、花火も晩ご飯も無しじゃ!!」(あんたどこの人?)
息子は、エアコンのない自室に籠もり、汗と涙と鼻水にまみれながら、宿題をしていた。
息子はともかく、イマドキの宿題は、親が丸をつけないといけない。
算数に至っては、その場で間違いを正せるのが目的だそうだ。
よって、息子の宿題が終わらないと、私も○がつけられない。
嗚咽しながら、息子が宿題をしている。
夫もビアガーデンに行って不在。
さすがに置いていくわけにはいかず、息子も連れて、結局、花火大会に出かけた。
(8月3日の日記を読もう)
脳天気な息子は、花火大会に行くことができ、さらに晩ご飯(ミニストップの牛丼)も食べることが出来たので、すっかり機嫌は良くなっていた。
帰宅したあと、風呂に入り、宿題の続き。
息子が宿題を終わらせ、私が○をつけ終わったときは、すでに深夜1時近くになっていた・・・。
翌日、眠い目をこすりながら、なんとか登校、
その間、私は整骨院に行っていた。
「昨日、花火大会に行かれました?」
「行きましたよ」
「人が多かったから、疲れたんじゃないですか?」
「ははは」
本当に疲れたのは、花火大会に出かけたからじゃなくて、宿題に追われていたから疲れたのだ。
恥ずかしくて、さすがに先生には言えなかった。
・・・今なら、きっと言ってると思う。
(8月4日の日記を読もう)
そんな事があって、息子もさすがに懲りたのだろう・・・と思いきや、やっぱり、冬休みの宿題も、終わってなかった。
今日、懸命に取り組んでいたようだが・・・。

・・・怖いな。
明日、確認しよう。
自分の息子を、信じてみるか・・・。