夕方、整骨院に行き、首と背骨を矯正してもらう。
もちろん、鍼も打ってもらった。
「今日から学校が始まったね」
「はい。ラッキー♪」
「背後に回るよ」
先生が背後に回り、私の背骨を触る。
背後から羽交い締め状態(だと思う)。
バキバキバキ!
「あうっ、・・痛・・・!」
別に、めちゃくちゃ痛いわけではないのだが、思わず「痛い」と言ってしまった。
「痛かった?」
「いや、うーん、痛いってわけじゃないんだけど・・・」(なんとなく表現しづらい)
「まぁ、腰の矯正までの、序奏かな?」
「ええ??」
なんだか今度は、とんでもないことになりそうだ。
ひえー。
怖い・・・。
「足出して」
テーピングの時、素足の右足を伸ばす。
「・・・どうしたん?なんか、パックリいってる」
「は?」
右足を見ると、親指の関節から血が流れ出た跡が・・・。
「うわ!なん??え?どうしたん?知らん!」
(知らんって、コッチが聞きたいだろうね、先生からみれば)
めちゃくちゃ動揺した。
身に覚えがない。
ぱっくりと傷口が開いて、血も結構出ていたみたいなのに、痛いという感覚が無かったのだ。
きっと、指摘されるまで、気がつかなかったかも知れない。
・・・かまいたち??
数日前、手のひらも、手相の線に沿ってぱっくり切れていたし。
なんなんだ?一体??
もちろん、鍼も打ってもらった。
「今日から学校が始まったね」
「はい。ラッキー♪」
「背後に回るよ」
先生が背後に回り、私の背骨を触る。
背後から羽交い締め状態(だと思う)。
バキバキバキ!
「あうっ、・・痛・・・!」
別に、めちゃくちゃ痛いわけではないのだが、思わず「痛い」と言ってしまった。
「痛かった?」
「いや、うーん、痛いってわけじゃないんだけど・・・」(なんとなく表現しづらい)
「まぁ、腰の矯正までの、序奏かな?」
「ええ??」
なんだか今度は、とんでもないことになりそうだ。
ひえー。
怖い・・・。
「足出して」
テーピングの時、素足の右足を伸ばす。
「・・・どうしたん?なんか、パックリいってる」
「は?」
右足を見ると、親指の関節から血が流れ出た跡が・・・。
「うわ!なん??え?どうしたん?知らん!」
(知らんって、コッチが聞きたいだろうね、先生からみれば)
めちゃくちゃ動揺した。
身に覚えがない。
ぱっくりと傷口が開いて、血も結構出ていたみたいなのに、痛いという感覚が無かったのだ。
きっと、指摘されるまで、気がつかなかったかも知れない。
・・・かまいたち??
数日前、手のひらも、手相の線に沿ってぱっくり切れていたし。
なんなんだ?一体??