もったいなかったな・・・

朝からいい天気。
布団を干したかったのだが、夫と息子がなかなか起きないので、結局布団を干せず・・・。

散らかった部屋の掃除。
少しずつこなしていくが、はっきりいって追いつかない！
毎回書いているけど、我が家のがらくたの量は、はっきりいって凄まじい。

夫が「今日はジャスコに買い物に行こう♪」と言っていたが・・・。

やっぱり寝てました。

珍しく、実家の母から電話。
「最近、来ないけどどうしたの？」
「いや、色々忙しいしさ・・・。お母さんも、仕事があるやん。そのことを考えたら、なかなか寄れないし」
「この前、お父さんが、あんたに言いすぎたって心配してたよ」
「いや、もういいよ。言われても仕方ないもん」

何を言われたかというと・・・。
先日、父が野菜を持って家に来た。
私も打ち合わせがあり、自宅を出る前だったのだが・・・。
いきなり部屋に上がり「あんたは、相変わらず掃除が下手やねー。全然片付けきらん」
散々、怒られた。
四捨五入して４０になる娘を捕まえてさー。
未だに父親から怒られる私も、相当な物だと思うのだが・・・。

早く結婚したのは、一つは、自宅（実家のこと）から独立したかったというのがある。
もちろん、当時は夫のことを好きだったし、尊敬（これは今でもしているかな？）していたから。
だから、私は結婚してから、遊び回ったのだ。

まぁ、それはともかく・・・。
母が娘にピアノのおもちゃを買ったので、それを近々持って行くか取りに来い、と言うことだった。

ご飯を炊き、カレーを作る。

夜７時前、夫を起こしに行く。

「あんた、起きんの？」
「今何時？」
「もうすぐ７時」
「・・・ねぇ、ジャスコは」
「もう、こんな時間やろ？行かん」
「なんで起こしてこれんかったん？？ボク、ジャスコに行きたかったのに」
「あんた、起こしたらすぐに怒るやろ？やかましい！って言うやん」
「・・・・まぁ、そうやね。で、ご飯は？」
・・・やっぱり食べるのか・・・・
「カレーが、もうすぐできるよ」
「あ、じゃぁいいや。できたら呼んでね」

なんというか、一日、棒に振ったような、もったいなかったな・・・。