晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

冷たい手

2007-09-06 23:15:41 | 腰痛日記
夕食の準備をした後、整骨院に行く。
今週は、2回のトラック同乗と、つどい模擬、会議、研修と忙しさに拍車が掛かる。

「夏休み終わりましたねー」
「そうですね。やっと終わりました」
「息子さん、宿題、終わりましたー?」
「9月2日の夜中に、やっと終わりました(笑)」

鍼は院長が打ってくれるが、抜くのは若い鍼灸師さん。
毎回、息子の宿題のことを聞いていたっけ。

磯谷をしてもらうとき、今日は以前からいる「悩み多き」若いスタッフ。

「今日は僕がします」
「はい」
「夏休み終わりましたね」
「そうですね。宿題が終わらんでねー、大変やったんよ」
「そうなんですか」
「たまに連れてくるのが下の子でね、もう一人、上に4年生の子がいるんだけど」
「はい」
「終わらなくてですね、私から締め上げられていた」

すると、またまた横でしれーっと話を聞いていたのが、主任さんだ。
「え、息子さん、締め上げられたんですかぁ~」
「聞いていたんですか」
「だって聞こえますもん(笑)」

娘は、たまにここに連れてくる(というより、ついてくる)が、息子はまだ誰も見たことがない。
もし、連れてくることがあったら、きっと・・・・。
「ああ、宿題が終わらなくて、りあらさんから締め上げられた息子さんかぁ・・・」
・・・そう思われることは必至だ。


診察室で、先生が首筋を触る。
あまりに痛くて、がしっと先生の手をつかんでしまった。
「今度、首に鍼を打ってやろうか?」
「はい」

向かい合わせに座り、テーピングをしてもらう。

「相変わらず、手が冷たいね」
「え?」

さっき、つかんだときに思ったのだろう。

スッと先生が両手を差し出す。
そのまま先生の手のひらに、自分の手を重ねる。
ギュっと握りしめられるが、たしかに先生の手は温い。
なんというか、使い捨てカイロみたいな、そんな感じ。(へんな例えだな・・・)

だから、私の手が冷たいんではない。
先生の手が温かいのだ。

「今度、改装するんよ」
「またぁ??」
「またぁ??って、なんで??」
「いや」
「患者さん、待たせるのもね」
「先生、自分が待つのがイヤなんでしょ?」
「うん」

へー、また模様替えというか、改装というか・・・。
また変わるのかな・・・。


GO!GO!トラック’07秋の陣(その1)

2007-09-06 23:01:23 | 生協日記
今日は朝からトラック同乗。
秋のつどいの参加目標に向けて、大きく動き出した。

娘を幼稚園まで送っていき、事務所に。

今日の担当は、前の専従だったSさんだ。

「Sさん、よろしくお願いします!」
「よろしくー!!」

委員長になって今年の2月まで、ずっと専従がSさんだったということもあり、職員の中では、一番気心が知れている。
しかも、話も合うし(私が思っているだけ??)

トラックの中では、商品や委員会活動など、仕事の話もだが、旅行や鉄道、写真、お酒を含めての食事(私は飲まないけど)の話など、割と共通の話題も多かったりする。
Sさんも、時々、鍼を打っているみたいで、その話も。(笑)

結果は、参加者動員は上がらなかったが、おでかけ班会という形で人数が上がったので、10月に入ったら電話だ。
そこそこ実りがあったので、満足かな?

Sさん、ありがとうございました!
また来週もよろしくおねがいします。

事務所に戻ると、副委員長が一足先に戻ってきていた。
一緒に博多の研修を受けている支部の常任さんと、3人で事務所近くのコンビニに昼食を買いに行き、みんなで食べる。

私は、このメンバーが好きだ。
一緒に活動できて、本当に心強いし頼りになる。

次年度、私はここにいることはないだろうから、この時間を有意義に過ごせるよう、頑張っていこうと思う。