晴れ、ときどき虹。

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私の隙間

2007-09-14 23:00:39 | 腰痛日記
やっと今週が終わる。
トラック同乗、電話掛け、議案書書き、報告書書き、レポート書き、頼まれた原稿書き、会議もあったし、大変な問題が山積している。

昨日、背中が痛くてどうにもならなかった。
トラックに乗っているときも
「Sさん、昨日から背中が痛くてね、寝るときあっち向いたりコッチ向いたりしてさ」
「大丈夫?自分(Sさん)最近、背中はそんなにないけど、痛いのはつらよねー」
「まぁ、腰も痛いし、今日も整骨院に行くと思うよ。来週も忙しいし」
「うん」


と言うわけで、夕食の準備をした後、いつものように整骨院に。

ここに来ると、身体がホッとするのか(変な意味ではない)、一気に疲れが出てくるのか、ダラーッとした状態。
電気を当ててもらい、鍼を打ってもらう。
「この前、月曜日の午前中に来たよね?」
「うん」
「あれからはね・・・」
この3日間ぐらいの様子を、先生が話す。
まぁ、相変わらず、忙しそうなんですけど。
しかし、先生含めて、ここのスタッフは「今日は暇ー」って言う日はなかろう・・・。
いつ行っても、患者さん多いし。
今度、17日は敬老の日で休日なんだけど、ここ、開いてるみたいだし。

診察室で、いつものように向かい合わせに座り、テーピングをしてもらう。

「ねぇ、鮒寿司食べたことある?」
「ふなずしぃ?」
(鯖寿司じゃないのか??)
「そうそう、なんか食べたいなーと思ってね」
「うん。食べたことない」
「クセが強いから、ダメな人はダメだろうけど」
「川魚やけん、クセはあるやろうね。たぶん私は食べきらん」

先生は、えらく鮒寿司に固執していたが、私はどうしても聞きたいことあったので、鮒寿司から無理矢理方向転換して話しかけた。

「先生、あのね・・・(以下略)」
「ああ、なるほどね・・・(以下略)」

要するに、今回、私の周囲、もちろん私が置かれている立場について出来事を、どうしても「医療従事者」としての立場から、話しを聞きたかったのだ。

「ねぇ、今から質問するから、『はい』か『いいえ』で、答えてね」
「うん・・・」
「今日、晩ご飯食べた?」
「いや、食べてない」

すると、先生は・・・
「『はい』か『いいえ』って言ったよね?そうじゃない言葉で返答するって事は、自分(私)も、その気(け)があるってことだから」
「!!!!!」
あ!といった顔をしている私に、さらに先生が話す。
「これね、全部、はい・いいえで返答できない人もいるし。一応の目安にはなるよ」
「・・・私、たぶん、はい・いいえで答えきらんことがあると思う・・・」
「だから、気をつけなさい」
先生、ふふふと笑ったような表情をし、立ち上がる・・・。
「先生・・・」
「ん?」
「なんか、楽しそうですね」
「いや、ワンポイントアドバイスね」

話を聞けて、よかったのかどうか・・・。
ただ、自分もその要素があるらしく、充分に気をつけろよっていったところなのか・・・?

で、先生、鮒寿司は食べたんかいな??


GO!GO!トラック’07秋の陣(その4)

2007-09-14 21:28:15 | 生協日記
今日も朝からトラック同乗。
今日の担当は、元専従のSさん。
ここのコースの組合員のために、新しく会場設定をしたぐらいなので、絶対に組合員に会って話しをしておかないといけない。

「今日、○○班と××班があるでしょ?」
「ああ、この前、つどいについて聞かれたから、『今度、委員さんが(つまり私)が乗ってきますよー』って言ってますし」
「あ、ありがとうございます!今日は、打ち合わせのつもりで」

今日は、事前に申込書が出ていた組合員さんに会う。
「次の班、○さんに会われます?」
「たぶん、いらっしゃるかと思いますけど?」
「じゃぁ、伝言頼んでいいかしら」
「はい、わかりました」

・・・つどいと全然関係ないことを頼まれる。

そして、○○班と××班に。

「おはようございます。つどいについて、ちょっとお話があるので、今日は同行しています」
「あらー」

・・・私が来るのを「待ってましたー!!」って感じだった。

細かく打ち合わせをし、人数の確認をとる。

「あ、○さん、先ほど△さんから、伝言を言付かってますけど・・・」
「ありがとうございます。△さん、自宅にいらっしゃいました?」
「さっきはおられましたよ」
「じゃ、後で連絡してみます」

もう、ここの組合員さんは、ベテランさんなので、地域の活動も含めて、毎日多忙な人が多い。
私もこの5年間ですっかり顔を覚えられ、いろいろと話しかけて下さる。
でも、今度で最後なんだな・・・。
同じ組合員としてでの繋がりなんだろうけど、こんな立場にならなければ、決して出会うことがなかった人達だ。
そんな意味では、築き上げた自分自身も褒めてあげたいし、後々、それらが大きな自信になればと思う。

Sさんが荷物をまとめている間、窓の外を見る。
空はすっかり秋の色。
高く澄み切った青い空。
まだまだ残暑も厳しいけど、朝晩は涼しく、真夏のそれと比べて過ごしやすい。
確実に季節は流れ、着実にことは進んでいる。

Sさんから、いろいろとネタを教えていただいた。
今度、早速実践してみますね。

今日は、お疲れ様でした!