やっと今週が終わる。
トラック同乗、電話掛け、議案書書き、報告書書き、レポート書き、頼まれた原稿書き、会議もあったし、大変な問題が山積している。
昨日、背中が痛くてどうにもならなかった。
トラックに乗っているときも
「Sさん、昨日から背中が痛くてね、寝るときあっち向いたりコッチ向いたりしてさ」
「大丈夫?自分(Sさん)最近、背中はそんなにないけど、痛いのはつらよねー」
「まぁ、腰も痛いし、今日も整骨院に行くと思うよ。来週も忙しいし」
「うん」
と言うわけで、夕食の準備をした後、いつものように整骨院に。
ここに来ると、身体がホッとするのか(変な意味ではない)、一気に疲れが出てくるのか、ダラーッとした状態。
電気を当ててもらい、鍼を打ってもらう。
「この前、月曜日の午前中に来たよね?」
「うん」
「あれからはね・・・」
この3日間ぐらいの様子を、先生が話す。
まぁ、相変わらず、忙しそうなんですけど。
しかし、先生含めて、ここのスタッフは「今日は暇ー」って言う日はなかろう・・・。
いつ行っても、患者さん多いし。
今度、17日は敬老の日で休日なんだけど、ここ、開いてるみたいだし。
診察室で、いつものように向かい合わせに座り、テーピングをしてもらう。
「ねぇ、鮒寿司食べたことある?」
「ふなずしぃ?」
(鯖寿司じゃないのか??)
「そうそう、なんか食べたいなーと思ってね」
「うん。食べたことない」
「クセが強いから、ダメな人はダメだろうけど」
「川魚やけん、クセはあるやろうね。たぶん私は食べきらん」
先生は、えらく鮒寿司に固執していたが、私はどうしても聞きたいことあったので、鮒寿司から無理矢理方向転換して話しかけた。
「先生、あのね・・・(以下略)」
「ああ、なるほどね・・・(以下略)」
要するに、今回、私の周囲、もちろん私が置かれている立場について出来事を、どうしても「医療従事者」としての立場から、話しを聞きたかったのだ。
「ねぇ、今から質問するから、『はい』か『いいえ』で、答えてね」
「うん・・・」
「今日、晩ご飯食べた?」
「いや、食べてない」
すると、先生は・・・
「『はい』か『いいえ』って言ったよね?そうじゃない言葉で返答するって事は、自分(私)も、その気(け)があるってことだから」
「!!!!!」
あ!といった顔をしている私に、さらに先生が話す。
「これね、全部、はい・いいえで返答できない人もいるし。一応の目安にはなるよ」
「・・・私、たぶん、はい・いいえで答えきらんことがあると思う・・・」
「だから、気をつけなさい」
先生、ふふふと笑ったような表情をし、立ち上がる・・・。
「先生・・・」
「ん?」
「なんか、楽しそうですね」
「いや、ワンポイントアドバイスね」
話を聞けて、よかったのかどうか・・・。
ただ、自分もその要素があるらしく、充分に気をつけろよっていったところなのか・・・?
で、先生、鮒寿司は食べたんかいな??
トラック同乗、電話掛け、議案書書き、報告書書き、レポート書き、頼まれた原稿書き、会議もあったし、大変な問題が山積している。
昨日、背中が痛くてどうにもならなかった。
トラックに乗っているときも
「Sさん、昨日から背中が痛くてね、寝るときあっち向いたりコッチ向いたりしてさ」
「大丈夫?自分(Sさん)最近、背中はそんなにないけど、痛いのはつらよねー」
「まぁ、腰も痛いし、今日も整骨院に行くと思うよ。来週も忙しいし」
「うん」
と言うわけで、夕食の準備をした後、いつものように整骨院に。
ここに来ると、身体がホッとするのか(変な意味ではない)、一気に疲れが出てくるのか、ダラーッとした状態。
電気を当ててもらい、鍼を打ってもらう。
「この前、月曜日の午前中に来たよね?」
「うん」
「あれからはね・・・」
この3日間ぐらいの様子を、先生が話す。
まぁ、相変わらず、忙しそうなんですけど。
しかし、先生含めて、ここのスタッフは「今日は暇ー」って言う日はなかろう・・・。
いつ行っても、患者さん多いし。
今度、17日は敬老の日で休日なんだけど、ここ、開いてるみたいだし。
診察室で、いつものように向かい合わせに座り、テーピングをしてもらう。
「ねぇ、鮒寿司食べたことある?」
「ふなずしぃ?」
(鯖寿司じゃないのか??)
「そうそう、なんか食べたいなーと思ってね」
「うん。食べたことない」
「クセが強いから、ダメな人はダメだろうけど」
「川魚やけん、クセはあるやろうね。たぶん私は食べきらん」
先生は、えらく鮒寿司に固執していたが、私はどうしても聞きたいことあったので、鮒寿司から無理矢理方向転換して話しかけた。
「先生、あのね・・・(以下略)」
「ああ、なるほどね・・・(以下略)」
要するに、今回、私の周囲、もちろん私が置かれている立場について出来事を、どうしても「医療従事者」としての立場から、話しを聞きたかったのだ。
「ねぇ、今から質問するから、『はい』か『いいえ』で、答えてね」
「うん・・・」
「今日、晩ご飯食べた?」
「いや、食べてない」
すると、先生は・・・
「『はい』か『いいえ』って言ったよね?そうじゃない言葉で返答するって事は、自分(私)も、その気(け)があるってことだから」
「!!!!!」
あ!といった顔をしている私に、さらに先生が話す。
「これね、全部、はい・いいえで返答できない人もいるし。一応の目安にはなるよ」
「・・・私、たぶん、はい・いいえで答えきらんことがあると思う・・・」
「だから、気をつけなさい」
先生、ふふふと笑ったような表情をし、立ち上がる・・・。
「先生・・・」
「ん?」
「なんか、楽しそうですね」
「いや、ワンポイントアドバイスね」
話を聞けて、よかったのかどうか・・・。
ただ、自分もその要素があるらしく、充分に気をつけろよっていったところなのか・・・?
で、先生、鮒寿司は食べたんかいな??